ときなちゃんのスプラトゥーン2(2回目)
すさまじく成長している……
あまりにもまっとうに上手くなっていて、特に何も言うことが思いつかないくらいです。
配信はこちら。
前回はチュートリアルで操作を覚える配信でした。
今回は、ゲームを開始した直後からレギュラーマッチに参戦。ランクを4にあげて、新しいブキを購入できるようになるまでプレイしていました。
最初なのでブキはわかばシューター。相手をキルするのには向いていませんが、床を塗りたくることにはめちゃくちゃ長けたブキです。
「多く塗ったほうが勝ち」というシンプルなルールであるレギュラーマッチは、敵と相対したときにあわあわしてしまう初心者にとっても楽しく遊べるシステムです。
実際、最初の数回のプレイ中はほとんど敵チームと遭遇しなかったときなちゃんが床を塗りまくることで、チームの勝利に貢献したといえるのではないでしょうか。自分はスプラトゥーンは素人なので適当なこと言ってるかもしれませんが。
「より多く塗るための行動」というものも、少しずつ学んでいっているという印象です。戦いの中で成長している……
そんなときなちゃんですが、もちろん一切敵に見つからないままプレイできるわけではありません。
前線に出たときはもちろん、後方で塗りに徹しているときでさえ、敵側に捕捉されて攻撃を受けることがあります。場合によっては空爆のターゲットにされることも。ゆきちゃんのフォローを受けながらも悲鳴を上げて逃げ回り、場合によってはやられてしまうときなちゃんの姿は微笑ましく可愛いです。
生配信でのゲーム実況では、キャラのセリフを読むとき以外は基本的にトーンが大人しめなので、一気にテンションが上がってびっくりします。油断して音量上げてると耳がやられる。これもまた生配信の魅力ですね。
最終的に、ランク4になってブキのお店を訪問して、ローラーを試してみたところで配信は終了しました。
ローラーを触ってみたときなちゃんは「まんべんなく塗れるのがいい」という評価をしていました。確かに配信中、わかばシューターでも細かいところを塗っていたりしたので、そういう意味では向いているブキかもしれません。
ローラーそのものは対人戦に向いているブキらしいので、そのへんどうなるか今後が楽しみです。ローラーで塗りを楽しんでいるかもしれないし、逆にキルに目覚めるかもしれない。
ところで、配信を観ていて「視聴者参加型があればやってみたいな」と漠然と思っていたんですが、よくよく考えてみると、自分が参加したら配信を観ることができなくなりますよね。ゴースティング対策は言うまでもないことで、それ以前に、対人戦のTPSやってて自分の画面から目を離す余裕なんてありゃしません。
かといってあとからアーカイブで観たら、ときなちゃんは可愛いけど画面に映る自分の動きがチラチラ映ったりするともう気が気じゃなくなりそう。
ガチ勢だったら自分のプレイを録画して見直して反省したりするんでしょうけど、そういうタイプじゃないし。
結論としては「観てるだけなのが一番」というところですね。
そして次回、今度は日曜日に、またスプラトゥーンの配信があります。
今度はコラボ。凄まじいウデマエを持つ方に立ち回りを学ぶ配信ということらしいので、どんな指導がなされてどういう成長をするのか、今から楽しみでなりません。
あとこれは完全に蛇足なんですが、先日ときなちゃんが参加した「PIST6」という競輪の1ジャンルの配信内で行われたキャンペーンに応募したら、缶バッジとQUOカードセットに当選しました。
缶バッジは1000円賭けるごとに1口応募できて、最大10口。QUOカードのほうは5000円以上賭けた人のなかから抽選。
自分は缶バッジ欲しかったので、最大口数の10口分を賭けました。そりゃあわよくばQUOカードのほうも当たったらいいなと思っていましたが、本当に当たるなんてことはさすがに期待していませんでした。
なお配当自体は全然なかったです。賭け事は向いてない。
普段から抽選で当たることなんてほとんどないので、嬉しさもひとしおです。
今年の運は全部使い切りました。しばらくは反動に気を付けようと思います。