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#002 ついに「私2.0」を始めるのだ、という気持ち。この先の人生でやりたい事【古性のちの頭の中】

タイのチェンマイからこんばんは。こんにちは。サワディカ。
古性のちです。

こうしてnoteメンバーシップが始まっての初のエッセイを、いつか住みたい(と思って今回下見にまできてしまった)町から書けるとはなんたる幸運。約4年ぶりの海外暮らしです。
日に日にこの場所が好きだったこととか、だけれど年齢の変化とともに好むお店が変わったことを実感したりだとかを噛み締めながら過ごしています。

ちなみに、今回の滞在は将来一緒に暮らしたいと勝手に思っている友人と一緒。多分私の中の「家族」や「暮らし」の概念は多くの人とは少し違っていて、その話も含めてこの「頭の中」のどこかで書けたら良いなと思っています。

ということでついに始まった伊佐知美との共同noteメンバーシップ。早速遊びにきてくれた皆様もありがとうございます。嬉しい。
先週から何を書こうかなあとわくわくしてました。期待にお応えできるかはわからないけれど、わたしの頭の中は思う存分自由に、ここにひっくり返していきたいと思います。


あとはせっかく気ままに書ける場所だから、普段SNSには書かないようなことや、公開していない写真だとか、なんかとりあえずたっぷりスペシャルトッピングしていきたいな。
まるで仲の良い友達とカフェにいるような感覚で綴っていけたら良いなあと思ってます。(そんなの望んでいませんが!な場合は掲示板までお気軽に…笑)

ちなみに前回の伊佐の記事は以下。初っ端から飛ばしてるな〜!長さと情報が!(笑)ホスピタリティ溢れる彼女があふれている。
あんなにTwitterフリークに見えた伊佐さんが突如姿を消した理由が綴られています。
最近なんだかSNSの付き合い方がもやっとするな〜な方で、読んでない方はぜひ。

わたしも上の記事を読みながら「なるほどなあ〜〜」とカフェの端っこでスイカジュースを片手にうんうん頷いてました。
ちなみに特に共感したのはこのあたり。

とにかく私は、これからも活動を続けるために、一度立ち止まりたい、と切に思っていた気がしてる(大切なのは、「これからも続けたいから」という点だ)。目の前にあることを、発信する、という「伝える」前提の捉え方より、まずもう一度、私の五感で、全部感じて、消化して、もう一度世界に戻っていきたいと感性が言うまで、黙って抱きしめていたかった。多分単純に、一回SNSというか、発信するという行為のスピードに、私が呑まれてしまったのだと思う。酒は飲んでも、呑まれるな。はい。

「私の軸を再びつかまえた」と思えたら、またSNSに戻ってこよう、と決めていた
【伊佐知美の頭の中】

ということで今回は伊佐のこの記事に乗っかって、最初の記事は私もSNSについてお話ししてみようかなと思います。

ここ数年で変わった、わたしのSNSとの距離感と方向性

これを読みながら、それじゃ私はここ最近どうだったかな?と考えてみた。

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