正義と渦

君のポジションにおける最大の役割があり、その役割に基づくコアな観点があり、その観点で発言・行動することに、なんら誤りはない。その正義に対して巻き起こる周囲との葛藤は、必要悪であり、健全な苦しみである。弁証法の揺れ動きの中で止揚に収束していくのは美しい摂理である。正義に基づき前に進まぬ者は、組織は、本質に辿り着けない。究極をこの目で見ずして、僕は死にたくない。

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