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攻めの間食 人は機械で機械は人で

10/4(月)

腹筋、腕立て、ストレッチ
マインドフルネス
ノニジュース
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今週は健康診断なんで、ちょっとでも健康になっとこ
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老化は徐々にやってくるので、気がつかない。なんとなく分かるのはいろんな数値が徐々に上がってきている。
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血圧も脂質も正常値だと、あまり気にならないが、記録をとると、上がる傾向がみえる
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ヘモグロビンA1cの数値は糖化をあらわしている。しかし、赤血球の寿命は短いため、お肌のAGEのように長く蓄積したものではない。
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糖化抑制能力をあらわしていると言っても良い。代謝が良いと、糖化しないように細胞が反応する
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炎症があると抑制能力は、より衰える
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「食べる時間でこんなに変わる 栄養時間学入門」を読むと、間食が血糖値コントロールによいらしい
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空腹時間が長くなると、夕飯の血糖値が上がりにくくなる。これをセカンドミール効果という
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攻めの間食
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ただ、セカンドミール効果が効かない人も多い。夜型で、夕飯の時間が遅く、そして「痩せている」
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痩せている人たちのほうがリスクが高い。かれが日本人にありがちな糖尿病。体質的にインスリン分泌能力が弱い
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「クララとお日さま」読み終える。
主人公がAIという実験的な作品。SFぽさはあるものの、扱っているテーマは、相変わらず、あたたかい人の「記憶」だ
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カズオ・イシグロさんの作品は、人の思い出について考えさせられる。
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最終章の乾いたお別れは、不思議な気持ちになる。実はAIが人で。まわりがAIじゃなかったのか?とひっくり返る感覚
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