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NotionAIのライティング機能さわってみたよ

2022年11月NotionAI日本語版が発表されました。
知ってすぐに順番待ちリストに申し込み。申し込んだ時点ですでにとんでもない人数が順番待ちをしている状況でした。
しばらくこないと思っていたのですが、2023年2月2日に使用可能に!ということで、今回はNotionAIについての話。

NotionAIってなに

簡単にいえば、文章を書く手助けをしてくれるツールです。
どんなことができるのか、メニューを見ていただくとわかりやすいかと思います。

NotionAIのメニュー

まだあまり触ってないのでハッキリは言えませんが、どの機能も便利そうです。

このメニュー以外にもジャンル別に「書くこと」を手助けする機能があります。

ドラフトですって。わたしの頭の中では「第一巡選択希望選手」ってイケボが聞こえましたよ。

ためしにブレインストーミングという機能を使ってみました。
【手帳】というキーワードを入力。すると……

手帳でブレインストーミング

このように手帳に関することを箇条書きで提示してくれました。便利。
なにか書きたいけれど、どうしよう……というときに良さそうですね。
ほかの機能についてはまだ触っていないので、今回は省略します。

NotionAIのライティング機能使ってみた

使ってみた感想は「まじか?!」。正直、かなり驚きました。
どう考えてもわたしが書いたものよりきれいな文章……。NotionAIの優秀さはわたしの心をバッキバキに折ってくれました(笑)。

たとえば、先日執筆した「手帳会議」の導入部分。

手帳を使わない人にとったら「手帳会議ってなに?」状態ですよね。
手帳会議とは、手帳の使い方を考える1人会議のこと(複数人でおこなうこともある)。
使用中の手帳の使い方を見直したり、新しい手帳の使い方を考えたり……手帳について考える時間のことを、手帳好き界隈では手帳会議と言われています。

2023年第1回手帳会議 いさき

上記の部分を入力し【長くする】というアクションを実行すると、画像のような文章にしてくれました。

長くした

しっかり長い文にできている……。内容的に若干あやしいところもありますが、意味としては問題ないです。

逆に【短くする】を実行すると

短くした

こんな感じになりました。簡潔でわかりやすい!

【長くする】も【短くする】も気に入らなければ【やり直し】が可能。やり直しを実行するとリライトしてくれます。

NotionAIをどう利用するか(個人的の考え)

わたしは勉強のために利用する予定です。仕事で使うことはないし、プライベートでもアップする予定はありません。

執筆したものをNotionAIにかけて、どう編集するかを見るという使い方をしようと考えています。
NotionAIが直したものを見て「こういう書き方もあるのか!」という気づきに繋がりそうですよね。ブログやnoteなどのフィードバックがわりになるかもしれないと感じました。
NotionAIのリライトを見て表現力や語彙力を少しでもつけられたらいいなと思います。

AIが優秀すぎて心がバッキバキに折れたけど……

一部の機能を簡単にさわっただけですが、優秀さが理解できました! これから使い方を勉強します。
優秀すぎて心は折られましたが、NotionAIが書いた文章を見るのは勉強になるだろうし、便利なので上手に付き合っていきたいです♪。

リライト的な機能以外にもさまざまな機能があります。
いまさら需要はないかもしれませんが、ほかの機能についてもためしたらnoteを更新し……できたらいいな……(弱気)。

わたしにとってはライバルにもなるかも?

ぶっちゃけ、わたしは初心者レベルを抜けられていないと思います。そして資格も技術もありません。ライターとして致命的だと自覚しています。

それでもライターという仕事を続けたいです。

とんでもなくヘタレだし成長も遅いけれど、成長するための努力は惜しみません。
いつか「NotionAIよりわたしの文のほうがいいじゃん!」と思えるように一歩一歩進みます(笑)。

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