思考の中にリアルがある！

朝の学びワークで気づいたことを書き留めておきます。

人生は学びの連続ではないか、人生の歩は自らのアップデートの連続だと感じました。

例えば、自分がどうなりたいか、何をしたいのかの願望とは自身の考え方を解釈している段階で、成功した状態とは事実として実現していることです。つまり、願望を明確化すると成長が近くに見えるようになり、自らの希望が事実に変化することを実感できるようになります。

だから自分の感情で願望としているものをどう考えようとしているのかの思考をキャッチし、思考が願望をどう解釈しようとしてるのかをキャッチして、その解釈を肯定的に自らの成長につなげることができると、その先は自動的に自らのステップアップにつながっていきます。

それでも成長が止まっている気がするとき、それは低迷期と解釈して、次への成長の準備をしているときと考えます。失敗をイメージするのでなく成長しか待っていないと感じればいいのです。失敗のサイクルも経験として自分は知っているので、低迷期に何をすればいいのか考え行動すると成長へのサイクルに乗ることが出来るのです。

やりたいことが見つからず「何をしていいのか分からない」そう思ったときは、それは実行できない事実なのかそれとも思考の解釈なのかを見極めて、「何とかなるだろう」と考え客観的に何をすべきか、行動に繋げるために、自分の思考を判断解釈する必要があります。

行動を選択する判断基準の質を高めるには、判断の価値基準を鍛える必要があります、判断の原則を明確化することが大切になるのです。それは学びの力を高め今の自分の力を高めないと鍛えられないものなのです。

自分の願望を明確化するその判断は、自分が選択して決定するプロセスで、選択肢は自分の思考の中にあります。よりよい生き方を選択するには自分の中に一定の原理原則があることに気づくことが大切で、そのためには毎日の学びを継続し、判断と選択の価値基準を鍛えることを忘れてはいけないのです。

一の努力もせずに百の結果は無い、思考の中にリアルがある！