認識と気付き。

何故か、自身の趣味を考えた。
飽き性である私に熱量のある継続はなく、好きではあるが「趣味ほどでもない」などと、主観的オタク気質が判断を下す。

ふと共通点に気づいた。
「考えることが好きだ」ということ。
そしてそれは私の趣味として最適解ではないか!そう思った。

思えば、何事もつい考えてしまう。
アニメや漫画等は考察厨の嫌いがあるし、最も自然にかつ長時間行っている。
当たり前すぎて何十年も気づけずにいた。

趣味は考えることである。
それは様々をもたらす至高であり、今後も変わらないだろう。

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