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2020年に遊んだゲームを振り返る

タイトルの通り、今年遊んだゲームの振り返り。switchとスマホ(ソシャゲ)の2つに分けて書いていきます。

switch

・ポケモン剣盾

 どちらかと言えば昨年遊んだゲーム、になってしまった。本当は今年のメインコンテンツになるはずだったのに、気づいたら触らなくなって、結局DLCも買わずじまい。
 ポケモンそのものに興味が薄れてしまったのか、ソシャゲに慣れてしまって育成が面倒になったのか、理由は色々ありそうだけど、今更復帰する気にはならないのが正直なところ。また新作がでたらやりたい。

・ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX

 ポケダンシリーズをプレイするのは時闇以来だったけど、やはり面白かった。紙芝居?みたいな世界観がどうなのかと思ってたけど、実際遊んでみたら気にならなかった。
 やり込み要素は、いわゆるゼロダンジョンだけはやらずじまいだったけど、伝説系は集めきったはず…

・リングフィットアドベンチャー

 コロナが本格化する前くらいに、ネットと実際の店とを探し回って買ったゲーム。運動不足を少し解消できればいいな〜くらいのテンションで始めて、普通の人の倍くらい時間をかけて、なんとかストーリーモードを完走した。
 最近はすっかりサボってしまっているものの、来年からまたやっていきたいところ。

・ファイナルファンタジーⅦ

 リメイクがくるタイミングでセールが来てたので買ったゲーム。なんとFFシリーズ初プレイ。
 昔のゲームなので、いわゆるネタバレ含めて知識はある程度あったものの、逆に、このシーンがあの有名なアレね!みたいな発見があったりして、それはそれで面白かった。
あと、ミニゲームが細かいのも含めて全部難しかった。ボタン同時押しのタイミング不明すぎる…

・ゼノブレイド Definitive Edition

 今年遊んだ中で一番面白かったゲームは?と聞かれたら、迷わずこのゼノブレイドだと答えるし、なんなら今までで一番といっても過言じゃない、それくらい面白かった。
 もともと某ランキングでbgmが良いことは知ってたけれど、逆に知識はその程度で始めた本作。bgmはもちろんのこと、ストーリー、キャラ、マップ、どこを取っても素晴らしく、時間を忘れて夢中で遊んでいた。
 よく記憶を消してもう一回、みたいな話を耳にするけれど、ゼノブレイドは本当に記憶を消してもう一回遊びたいと思わされたゲームだった。

・ゼノブレイド2

 無印ゼノブレイドが面白すぎて買った本作。少しアニメチックなキャラやノリになったものの、ストーリーやマップなどのゼノブレイドらしさは失われておらず、当然のように面白かった。
 無印版で気になったエンドコンテンツの少なさが解消されており、プレイ時間が200時間を超えてなおやる事がまだまだあるという状況で、むしろこんなに遊ばせてもらって申し訳ないという気持ちにすらなる。
 DLCもかなりの作り込み具合で、イーラ編をやってから本編二周目をやると、一周目では気づけないストーリーの奥深さに気付かされて、良くできてるなぁ…としみじみ思わされた。

・OCTOPATH TRAVELER

 後述するスマホ版OCTOPATH TRAVELERの影響で始めて、今現在プレイ中のゲーム。各キャラのストーリーを終わらせたくらい。
 スマホ版と良い意味であまり違いがなく、すんなりとプレイする事ができた。ドット絵というのがやはり良いもので、その作り込みに感動させられる。
 トレサ主人公だったので、スマホ版に比べたら穏やかなストーリーだなぁとか思ってたけど、そんなことはなかった。
 

スマホ

・shadowverse

 今も変わらぬメインコンテンツのゲーム。しかし、以前に比べればその比重はかなり小さいものになっており、何か自分の琴線に触れるゲームが来たらやめる可能性もある。
 もともと1月のRAGEで一区切りのつもりだったものの、他にやりたいゲームもなく…といった感じなので、モチベ自体低い。しかし、なんだかんだ新弾が出たタイミングとかは面白いので、完全に引退する、ということはしばらくなさそう。

・プリコネ

 今現在遊んでいる、唯一のソシャゲらしいソシャゲ。毎日コツコツやる感じが嫌いじゃなく、束縛時間も短めなのが気に入っている要因。
 しかし、この機会に改めてなんで自分はこのゲームをやってるんだろうかと考えてみたが、これはかなりの謎である。もしかしたら虚無もいいところなのかもしれないな、そう思いながら今日もスタミナを消化した。

・ウイニングイレブン2021

 サッカーゲームのアプリ。ついこの間まで、このゲームやってるの自分含めて世界で3人くらいしかいないんじゃないかと思ってたけど、どうやら結構人気があるらしい。そりゃウイイレだし、そうか。
 あまり気合を入れてやってる訳でもなく、気が向いたらCPUと戯れる程度だが、それがなんとも楽しい。やはり最高のスポーツはサッカーで間違いないな…

・OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

 今年のスマホゲー1番の当たり。所詮ソシャゲでしょ?と思って軽い気持ちで始めたけど、普通にコンシューマーのゲームに負けてないクオリティで驚かされた。
 クリアまでに70〜80時間くらいかかったボリュームはもちろん、ストーリーもしっかり作られてて、その内容にゾッとさせられたりもした。
 タダでこれだけ遊んでしまっては申し訳ないということで、switch版を買いに行くくらい衝撃的。スマホを持っててこのゲームをプレイしていないのは損だと言っても言い過ぎじゃないと思っている。

・その他のスマホゲー

 本当はここに色んなソシャゲを列挙しようと思っていたけれど、ネガキャンにしかならなそうなので割愛。今年もたくさんのゲームが闇に消えていきました…

来年楽しみなゲーム

・ポケモンユナイト

 なんだかんだポケモンが好きなので期待しているタイトル。もともと噂はあったので、発表された時はやっと来たか!といった感じだったものの、あれ以来新情報がないのが気になるところ。
 流石にあれだけ大々的なプレゼンをしてたわけだから、自然消滅なんてことにはならないだろうけど、少し心配。

・ブレイブリーデフォルトⅡ

 本当は今年発売されるはずだったゲーム。しかし、ポケモンユナイトと比べると、発売日がすでに決まっている点で安心できる。
 システム面で心配はあまり心配してなくて、まあRPGなのでストーリーがどうかなーってところ。こればかりはやってみないと分からないけどね。
 あと、体験版であったカードゲーム(?)が気になっている。おそらく本製品版でも遊べるはずなので、どれくらいのものになっているのか、期待。


 というわけで、今年はこんな感じでした。来年は今年ほどはゲームできないと思うけど、マイペースに楽しんでいきたいですね。

ではまた。

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