未来を彫刻する#5

5月7日から再開する大学では、全講義でオンラインのみの授業が行われることが決まった。悪い予想が的中してしまった。オンラインでもなんとかなりそうだ!なんて思ってはいたが、いざ本当にやるとなると、少しドキドキする。

やはりというか、これに関する法律的な規定もあるそうで、基本的には双方向型(ライブ配信で、時間内では、いつでも学生の質問に答えられる状態)が一番望ましく、ついでオンデマンドと言われる、見る側(つまり学生)がある一定期間内で、自分の都合のいい時に録画を見る。そして、それに関する課題等を提出し、教員はそれに応える、という形式。

どちらもビデオ配信が基本となっているようだ。

個人的には、必要以上にビデオ配信にこだわるより、講義内容をきちんと煮詰める方が先ではないかと思うのだが・・・。

ということで、突然忙しくなり、せっかく始めたNoteもすでに停滞気味。なんとかやりくりして、大学の裏話とか、芸術家あるあるとか、細く長ーく書き続けていきたいと思います。




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