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防災ポーチの作り方1 ~1つでもいい!持てる量から考えよう~

以前、別のブログで書いた記事ですが(http://edb.blog.jp/archives/17218435.html#more)、更新頻度が少ないのに分けておいてもなーっと思ったので、今後はnoteに一本化しようと思っています。


今回は私が実践している防災ポーチの作り方の第一歩。「入れるもの」の前に決めることです。

防災ポーチについて検索すると「最低限の防災グッズを持ち歩こう」と、おすすめの品がずらずらーっと出てきます。
「こんなたくさん持ち歩くの!?重くて無理!!やめる!!!」と感じる人もいると思います。おそらく、それが普通です。特に男性はカバン持ち歩かない人も多いですからね。

ですが!このやり方ならそんな人でも大丈夫。
「入れるもの」の前に「どれくらい量を持てるか(どれくらいのスペースや重さを防災ポーチに割けるか)を決める」のです!

そして、そのスペースに収まるように防災グッズを選びます。それも優先順位の高い順に選びましょう。
スペースが無かったら1個だけでもOK!何もないのに比べたら圧倒的に助かるはずです。

おすすめは『避難を可能にする防災グッズ』→『避難をスムーズにする防災グッズ』→『避難所での不便をなくす防災グッズ』の順番です。
※飲み忘れると危険な持病の薬がある人はそれを最優先で携帯するべきかも!お医者さんに相談してみてくださいね。

防災ポーチの作り方 概要

特に大事だと思うのは『避難を可能にする防災グッズ』。
「暗くて移動ができない」「閉じ込められて移動ができない」を解決するためのライト&ホイッスルの2つは最優先。カバン持たない方は、ポケットに入れたり首から下げたりしてみるのはいかがでしょう。

スマホに懐中電灯アプリがあったりしますが、バッテリーが勿体ないのでおすすめできません。
スマホは情報収集や連絡、ストレス解消とできることがたくさんあるので、温存するべきだと思いますよ。

今後は具体的にどんなグッズをいれるのかを徐々に書いていきたいです~!

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