フェンダーメキシコのベース

画像1

こんにちは。二度と酒は飲まん!!と人生で63回思ってきたことのあるいるのいないの櫻井です。

今日は皆がきになっているフェンダーメキシコについて話したいと思います。僕の使っているストラトのギターも実はメキシコ製のロードウォーンというシリーズ。品質は高くコスパが良いので大人気です。

もちろんベースも素敵って話。

画像2


フェンダー社は自社工場を二つ持っている。

アメリカ合衆国(USA)コロナ工場:高級機


メキシコ(MEX)エンセナダ工場:廉価版


というように作るものを分けています。

いずれも最新鋭の設備がそろい、カスタムショップのマスタービルダーによる技術指導が行われていますから、USAとMEXでは「加工技術に差はない」と考えられています。

ちなみにフェンダージャパンってのも聞いたりしますがあれはすこしふるーございまして。フェンダーの構える工場ではなく日本のフジゲンなどの工場にフェンダーが委託して廉価版を作っていたらしい。

今はもうないね、

中古市場ではコスパもよくかっちょいいので大人気。


話は戻って

フェンダー的には工場の区別なく、USAもメキシコも「フェンダーブランドの楽器」として扱っています。

画像3

MEX:STANDARD JAZZ BASS(¥85,500~¥97,750)

MEX Standard MIJ Traditional 60S
ネックシェイプ :モダンC 
指板R 9.5インチ (241 mm)

ネック塗装 飴色に染め仕上げ (サラサラ
トラスロッド開口部

MEXでは細すぎない感じのCシェイプグリップに、やや平たい指板、大きめのフレットという組み合わせで、現代の感覚で弾きやすいと思われている設計です。 

しっかり戦える音質での普段使いにもってこい!

いいーーー仕事してますねぇ!!!


続いては下位モデルとして

画像4

’60S JAZZ BASS

画像5


CLASSIC SERIES ’60S JAZZ BASS LACQUER

画像6


ROAD WORN ’60S JAZZ BASS



なかでも

「Road Worn」は塗装面のダメージやパーツの変色/サビまで再現した「Wornフィニッシュ」による貫禄のある外観に大きな特徴があります。

これのギターを櫻井は使っているわけですが

鳴りもよくってかなり満足。なんつっても使い古したような「レリック加工」がかんなりかっきょいい、、、、


ずっとお部屋にいてほしい、、、

画像7

きゅん♡



画像8


きゅんきゅん♡



ベースでも買おうかしら、、、



と言うわけで以上のモデルがフェンダーメキシコで手に入るベースでした!

ゆーても憧れのフェンダー!!!


おすすめできることは間違いないですね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?