【DQ10】FF14を辞めてDQ10に新規で復帰した話

黄金のレガシーのせいで家庭内不和が起きているという記事を書いた者です。
https://note.com/irukachan_iruyo/n/n0dc4fdfe1bd8

思ったよりもスキの数が多くて驚きました、お読み頂きありがとうございます!
その後……
結局、ゾラージャ討滅戦で私の黄金のレガシーは終焉を迎えました。
リビングメモリー(アンロストワールド)には一歩も足を踏み入れることはなかった……。
パートナーに「もうメイン進めるの辞めるわ」と伝えたところ、えらく不機嫌になられやはり家庭内不和が起きましたが、無事に継続課金を切ることができました。
どうでも良いですが、モグステの自動課金を切る方法、わかりにくくないですか? 探し方が悪いのかもしれませんが、クレジットカードの登録を解除することで回避したみたいなところがあります。

DQ10の評判が上がっているらしいぞ、という噂を聞きつけたので、switch版のDQ10を再インストールしてみました。


DQ10のプレイ歴について

発売当初からプレイしています。
FF14に移行し、またDQ10に戻る、と繰り返していました。
Ver3の途中で終わっています。旅芸人のレベルが95ぐらいだったような。
Ver1~2のストーリーが大好きでした。
2,3年スパンで休止→ちょろっと復帰、といった感じで、最近は全くプレイしていませんでした。
当時の印象としては、「チャットが活発」「ひとりでも気楽に進められる」「出会い厨が多い」「浮気・不倫の温床」。
FF14よりもチャットが活発で、その分人間関係のドロドロも多いイメージがありました。

新規からの復帰(かんたんログイン)

FF14にもフリートライアルがありますが、DQ10もVer2終了までは体験版ができるということで、ヒカキン、もとい非課金でまずは触ってみることにします。
switch版ですが、かんたんログインという制度があり、スクエニアカウントを使わなくても遊べる機能があります。便利!
そのまま正規にアカウントを登録したら製品版に移行もできるようです。便利!

プロローグ(エテーネの村)

す、スキップ可能になってる……!?
まずここで衝撃を受けます。
主人公のキャラメイクをすると、オフラインでの物語が始まるのですが、「スキップしますか?」という選択肢が出てくる。
個人的には、メインストーリーに深く関わってくる重大なお話なので、スキップせずにプレイするのが断然おすすめです。
当時は1時間ぐらいかかったような気がしますが、今はサクサクと進められ、30分程度で終わりました。いいね!

オンラインモード開始(新規にやさしすぎる)

オフラインモードが終わったら、転生先と職業を選び、オンラインモードに突入です。
ウェディを選び、職業は安定の旅芸人を選びました。
相変わらず、友人に殺されるところからスタートします。
ストーリーの基盤は変わらないものの、新規にやさしい気配りが山ほどあって感動してしまいました。(始めたばかりの人用サーバーでの話です)

  • エンジェルスライム帽を配ってくれる(115レベルまで経験値3倍のアイテムです)

  • ドルボードをレンタルしてくれる(チョコボのようなマウントアイテムです)

  • 「メタルーキー軍団襲来!」として、1日決まった時間で何度かメタルスライムの群れが来てくれて経験値爆稼ぎできる(始めて2日でレベル45に達しました)

  • 物語がサクサク進む(サブクエ減りました?)

  • 初めての村を出る際、鉄道パスをくれる(以前はもう少し後だったような気が)

  • 初めての村を出る際、「サポートなかま」を貸し出してくれる。

  • 酒場で借りられる「サポートなかま」が、レベル80まで無料。

  • マイコーデ、ドレスアップ機能が追加されてる!(FF14で言うギアセット、ミラプリ機能)

  • ユーザーイベントやチーム紹介掲示板が賑わっている!

  • 新規サーバー、重くなるほどフィールドが人で賑わっている!

MMOやってる感がある

最初の村をうろうろしていたら、知らない人から「いいね!」連打されたり、いきなりPTに誘われたり……「あー、これよこれ!」となるようななつかしい感覚。ソロプレイでも、周りに人がいる感覚があって、楽しいです。
予習動画を観まくったり、ギミックの処理方法をノートに書き出したり、失敗して舌打ちされたり、ギミックミスにイライラギスギスしたり、そういうことはもう……しなくて良いのです……!!!!(零式はもう絶対しません)

主人公になれた

DQの主人公も基本喋らないので、NPCが中心となって話を進めるのですが、彼らは必ず、「こちら」を見て話をしてくれます。「旅人さん」としてこちらを見て、頼みごとをして、信頼を重ねて、更に難しい頼みごとをする……そしてそれが、主人公の出生の秘密にもつながっていく。
基本的には、「主人公(自キャラ)」が中心となって話が進んでいく感覚があります。こう文字にすると「何を当たり前のことを……」といった感じですが、その当たり前ができでないシナリオも世の中にはあるんですよ……黄金のレガシーっていうんですけど……。
ウクラマトを中心に据えるのはいいけれども、「ヒカセンが関わる」ことで(彼女も周囲も)どう変わっていくのかをもっと上手く描写してもらえたらよかったよなあ……。それをかなり上手にやったからこそ漆黒があれだけ評判よかったのに、どうして悪い意味での原点回帰をしてしまったのか……、愚痴です。

終わりに

「ドラテン始めたよ」とパートナーに言っても無反応でした。
もう私たちは並んで一緒にゲームをすることはないんだな……、と、寂しい気持ちもあります。黄金のレガシーが……黄金のレガシーが文句のない出来だったら……。
随所で色々な記事を読むと、今のYさんと彼の支持者を取り巻く環境が宗教のようだと例えられていますね(あくまで比喩表現です)。Yさんの話題を一切出せない我が家も、まさにそんな感じです。
好きな球団が違うとか、支持する政党が違うとか、思想の違いが出来てしまったと割り切るしかないですね。
黄金のレガシーのせいで離婚になったら笑えないので、他の部分でパートナーを大切にしつつ適切な距離を保ちたいと思います!
ここまでお読みくださりありがとうございました……!!
ドラテンライフ、楽しみます!!!




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