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定年カウントダウン: 残り9.5年 2024.07.04

Image: Unsplash  walling

ひさしぶりにnoteを書く。

ブログを書く、というのは先延ばしになりやすい。
だらける。
他のことを優先する。
後ろに追いやる。

だけど、今日はたまたま他にやることがないから手をつけた。
そう、着手することが大事なんだ。
1分でもやってみるとそれは先延ばしにはならない。

人間は着手すると中途半端は気持ち悪くて全部やろうとする。
おそらく、先延ばしを回避するために着手するか否かが大きな勝負なのである。

さて、タイトルの50.5歳、というのは
今年になってから半年経過したということを意味している。
自分は誕生日が4月だから50.5歳ではないのだが、
今年がもう半年経過した、という意味でつけた。

40代後半から定年まで何をするか、定年から何をするかを考え続けた。
定年に関する本も色々読んだ。
中でも好きなのはベストセラー「定年後」の著者 楠木新さんの本だ。

昨年は副業をはじめた。
英会話コーチング。
今年は半年経過したが何をしたか。
振り返ってみる。

・副業の拡大(海外副業 AI関連)
・NISAに投資を開始(投資信託)
・定年後にやる仕事内容候補の整理

こんなところである。

あと半年何をプラスしてやりたいか?
・翻訳実績作り
・証券アナリスト勉強(金融翻訳をやっていくために)
・ビジュアライゼーション案件(PPT、動画)の実績作り
・ブログ(note)を書く

定年退職をして60歳になると人生の最終ラウンドのゴングが鳴る。
イメージで言うと、ラウンド9あたりだ。
そのとき、それまでどれだけ準備してきたかが問われる。
今、自分の目標は「自分は準備してきたんだ」と胸を張って言えるようにすることだ。

定年までにたぶん色々な目に見えない壁や葛藤が目の前に立ちはだかる。
そのとき、どれだけ自分をごまかさずに諦めずにやっていけるか。
そう、「先送り」をする自分に勝てるか。
そしてわくわくする目標を掲げて前に進みたいものだ。

とりとめもないけど、今日はこんなところで。
読んでいただき、ありがとうございます。

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