熊野の火とぼし。日本のお盆を味わうとき

画像1 熊野市の「火とぼし」は、ろうそくの炎を灯して初盆の御霊を送り迎えする伝統行事。午後遅くからそのための蝋燭が立てられる。墓地すらも明るく輝いて見える。
画像2 日が暮れて蝋燭に灯された火の列に導かれて、御霊がお墓に集まってくる。人々の静かな祈りが、墓地すらも穏やかな安らぎの場と変える。

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