子育てと星よみ
こんにちは。イルマーヤです。
今回は「子育てと星よみ」をテーマに書いていきたいと思います。
子どもの考えていることがわからない……
子どもがやりたいことってなんだろう……
我が子といえど、自分とは違う人間。
わからなくても仕方ありません。
そう、まず我が子は自分とは違う人間だから
自分とは違う価値観を持ち、違う感覚を持つのだ、と言うことを認めることが
「我が子を尊重する」と言うことなのかな、と思います。
我が子ほど自分とは違う感覚に困惑し、なんともいえない寂しさもあります。
だからこそ、子どものことをもっと知りたい。
そこで、占星術を登場させてみましょう。
*ちょっと前に『「年齢域」と子育て』の記事を書きましたので
そちらもお読みいただけたら嬉しいです!
そして、今回は星座別にキーワードを書いたりしています。
キーワードの受け止め方は『占星術は性格診断?』を参考??になるかは
わかりませんが、ご覧いただけると嬉しいです。
「月」ーー0歳から7歳くらい
生まれてから、小学校に上がるくらいまでは
「月」がテーマになります。
この時期はこの世に生まれきた赤ちゃんが「安心」を感じて
「この世は安全で心地よいところ」と思いながら育ちます。
世界はどんなところか
安全に生きるためにどう振る舞えばいいのか
大人になっても「月」の部分が自分自身を癒し、安心させてくれます。
おっと、今回は子育てのこと。
大人の月星座のことはまた別に書きますね。
その「月」の時期は「月星座」がいろいろなことを教えてくれます。
*月星座の調べ方→「無料ホロスコープ」で検索すると、
生年月日と出生時間、出生場所を入力するとホロスコープが表示されるサイトがあります。
「月」の場所の星座(サイン)を見てください。
ウチの子の場合は……
長男の月星座は獅子座です。
彼自身を認め、尊重すること。
ひとりの人として会話すること
出来たこと、できるようになったことを
しっかりみていたよ、と伝えたりすることで
自信を持って色々なことにチャレンジしている感じがします。
本人は自覚していないけれど、リーダーシップを取ることが上手です。
長女の月星座は蟹座。
愛されている実感が大事で、いつもピッタリとくっついているのが大好き。
ぬいぐるみが好きで、ぬいぐるみたちのお母さんや先生になって遊ぶのが好きです。
自分の愛情が伝わらなかったり、お世話を拒否されてしまうことが寂しさの原因になりがちなので、
その優しさを謹んで(お節介も)お受けします。
では引き続き…
「水星」ーー7歳から15歳くらい
小学生から中学生くらいの時期ですね。
水星は、学ぶことやコミュニケーションを表す星。
小学生から言語を学び、周りの人にどう伝えるかを
日々練習していますね。
人間関係も月の時期よりもずっと広がり、
一人で行動する機会が増えます。
自分で考えたり、伝えたり。
お友達同士のトラブルや
先生との関係
親とのやりとり…
色々なことを通して、自分のコミニュケーションを練習していきます。
学ぶこともどんどん増えていきます。
学習の仕方も覚えていきます。
どんなことに興味を持って知識を広げるか、を模索する感じがします。
キーワードには「伝え方」という風に書いていますが、
「学び方」と置き換えても良さそうです。
*水星星座の調べ方は、月星座と同じように調べられます。
子どもの水星はどんな感じなのでしょう。
またウチの子を。。。
長男は、水星牡羊座です。
習い事で新しいお友達とすぐに打ち解ける。気持ちを言語化するのが上手で
「会話」で問題解決ができる、いつも明るい。新しい学びが好き。
長女の水星は射手座。
学校で覚えたことをすぐに教えてくれます。理想が高いので、完成度にこだわります。
まだ月から水星へ移っていくところなので、うまく言葉にできないもどかしさを
感じます。自分の伝え方を学んでいるのだろうな、という感じです。
子育てと星よみ
子育てと星よみとタイトルにつけてしまったので、そこに持っていきますね。
年齢域について書いた記事にも書きましたが
子どもは、生まれて、段々に色々と学びながら大きくなります。
大人になったら成長しないのでしょうか?
大人になると体の成長は止まり、老化という変化が始まります。
心は、成長し続けます。
占星術で言われている年齢域は100歳を超えても心の成長を表しています。
体は、必要な栄養や運動で作られます。
心は、自分が成長を望めば成長し続けます。
そして、体と心は繋がっているので、心の健康が体の健康に。
体の健康は心の健康につながります。
子どもの成長を見ているわたしも、一緒に成長している。
共に、肉体を持ったこの世界で過ごせる仲間。
子どもはわたしとは違う肉体を持った、違う個性のひと。
それを認めるのに、占星術ってすごく捉えやすいと思っています。
わたしとは違う。
でも、大切な人。
大事にしたい。
この子のこういうところ。
というのを見るための占星術。
我が子をちょっと客観視できる。
子どもたちを産んだ直後、赤ちゃんが自分から離れてしまった寂しさ。
一体感がすごく幸福だった妊娠期間。
赤ちゃんの頃はその寂しさがあったから、ほかの人に抱っこされるのすら
ちょっと不安になったり。
したことも、あったよね。
そこからの客観。
子どもとの関係はちょっとずつ、変化していく。
お互いの成長で。
ぐるぐるぐるぐるしている
何かの縁で一緒に生きていく人たち。
わたしの子どもとして来てくれてありがとう!
また、どこか遠い感じになってしまいました。。。
果てしない。。。
ほんのすこーーーーーーーーしでも、
何かのヒントになったら嬉しいです。
それでは、また地上に降りて来たらお会いしましょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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