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ヘルスコーチ×DX 無理なく続く健康改善サポート 023年01月18日保毎連載


予防医学にはヘルスコーチが役立つと思っていたが、ライザップ並みのサービスで高単価になるという課題があった。もっと手軽に継続的な健康増進を実現するには、一人ひとりに寄り添った顧客体験を提供するITが必要だ。この課題を乗り越えた健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」の開発秘話に大変励まされた。

 誰もが健康でありたいと思うが、実際に生活習慣を変え、継続するのは難しい。私も5年前に、管理栄養士さんの特定保健指導を同僚と一緒に受けて、「運動しましょう。飲酒・過食は控えて、バランス良い食事をしましょう。」と言われた。3日間は頑張るが、その後は続かなかった。飲んだ後の締めのラーメンの誘惑に敵わないのだ。1ヶ月後の面談の際には罪悪感に苛まれる。そんな中で、ヘルスコーチングを取り入れたアプリ「Neoコーチ」を使い衝撃を受けた。健診結果で自分のリスクを知り、自分が出来る健康習慣(睡眠・歩数など)のチャレンジ内容の目標を選ぶ。目標達成に向けて5日間励ましてくれて、小さな成功体験を褒めてくれる。ネオファースト生命(以下、NFL)はこの素晴らしいアプリをどのように創ったのか?誕生秘話を聞くため、開発関係者であるNFL松村氏(Neoコーチ運営責任者)、(株)スポルツ里見氏(ヘルスコーチ)、ネオス(株)星野氏との座談会を開催した。

本文はこちら、、

https://www.irrc.co.jp/pdf/press20230216_media.pdf


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