アニメ ヘヴィーオブジェクト を観た

最近観たいアニメが多くてDアニメストアを契約してるんですけど、
自分の備忘録として非公開の場所に感想メモを書いてて、せっかくなのでnoteにも投稿しようと思います
今まで書いた分もちょっとずつ投稿しようかな


以下感想

原作はラノベ、とあるシリーズとかでも有名な鎌池和馬さん
とあるシリーズを読んだ時から思ってたけど、めちゃくちゃ色々と設定を練りまくってる
魔術もそうだけど、特にメカ系の設定がすごい

というかヘヴィーオブジェクトは完全にメカ物
簡単に言うと、
50m越え級の超超超でっかい丸型のロボット同士で戦争が行われるようになり、歩兵は何の役にも立たなくなったねって世界で、歩兵がロボットを相手取って戦う話
鎌池さんこういう弱者が強者を打ちのめすの好きね

主人公の声優さんが花江夏樹さんで、おっぱい とか 脇の下 とか大声で言うもんだから炭治郎とのギャップがすごくて面白い、声優ってすごい

ラノベとして中学男子の心をくすぐる要素が満載で、巨大ロボット、レールガン、ガトリング砲みたいな武器系から始まって、身体のラインが出るボディスーツ、おっぱいがデカい18歳の女上官、妹系の14歳のパイロット、戦うメイド、などなど...
パイロットの子の「やっほー」がかわいい
あと、こういう作品にしては珍しく、14歳の年下パイロットも意外とおっぱいが大きいという設定があった

あと御多聞に漏れず鈍感難聴主人公、そしてなぜか勝手に惚れてく周囲の人々
それセクハラだからな!!って発言も多々ある、でもなぜか許される
ラノベだね~~~~~~って感じのアニメだった

アメリカ映画のくだらないやりとりみたいなのがめちゃくちゃあった
こういうの割と好きだから助かる

政治、分からん!なんで前回の敵と共闘してるんだ?ってなったりするけど、アニメの説明は結構わかりやすい?と思う

2期があれば観たいね~~って感じのアニメだったな、楽しかった

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