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うまいへたの前に

色とあそぶはアートの『教室』ではない。
私は先生ではないから教えることはしない。
強いて言うなら、こんなふうに使ってみたら、描いてみたら、作ってみたら面白いよ!と自分の楽しい、やってみたいを全力で表現している人。

色とあそぶの場は、正解も評価もないオトナもコドモも立場も肩書もない世界で思いっきり色とあそぶこと、自分のやりたいを周りの目を気にせず思いっきりやってみることができること、自分で選択して行動することができること、が、できる場。

そういうことをまずは全力でやり尽くす。
思いっきり感じて、思いっきりやってみて、思いっきり楽しむこと。
そこをやり切って技術が欲しい!と思った時には技術を教えてくれる『教室』に行ったらいい。

私にできることは、うまいへたの前のところ。

全力で感じてやり尽くせる場を作って見守ること。
一緒に全力になること。

自分の感度をあげたい
自分と対話する時間が欲しい
思いっきり自由に表現したい
(色とあそぶにおいての表現とは人間の生きる営み全てのこと。例えば、【何もしない】も表現のひとつ)
なんか気になる

動機はなんでもいい。
うまいへたの前に。


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