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『終わり』を感じること
【色とあそぶ時間】
今回は大人子ども合わせて10名。
みなさん『終わり』を感じておしまいにしていかれることが何より嬉しかった。
お母さんという立場を忘れるくらい思いっきり遊んで欲しいとか、子どもに手出しせずできるだけ見守って欲しいとか思いはいろいろあるけれど、最終『終わり』を感じるところまでやり切るという体験をしてもらうことが第一回目の目指すところだな。と思った。
私自身がこの活動を始めて2回目くらいで『終わり』の感覚がわかった人。もともとこの活動は思いっきりやることで自分のストッパーを外すとか、立場肩書を忘れるとか、とにかく自分自身の感覚を思い出すきっかけになればと思って始めたこと。
思いっきりやるってことは『終わり』を感られるところまでやりきること。なんじゃないかなとその時に感じた。
だから、今回お母さんはやっぱりお母さんだったし、子どもはお母さんのことが気になっていたけど、初めての場所、初めての人のところにおいて安心できる関係の人と心を通わせながらあそぶことが何より大事なことで、その先に『終わり』まで遊びきることができたんだからオールオッケーなんだと思う。
全部いっぺんにではなく段階を踏むことも大事だな。ペースは人それぞれでもちろんよくてね。
何度もやって、どんどん大人と子どもの垣根が無くなって行ったり、自分のどまんなかに近づいていけたらいいな。
なので一回きりのお楽しみではなく長く続けられる企画にしていきたい。
いただいたサポートは活動資金として使わせていただきます*よろしくお願いいたします。