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『真っ赤な空を見ただろうか』が心に染みた日

BUMP OF CHIKENのラジオ(ポンツカ)で、バンドを3人で活動していくと聞きました。
ボーカルの藤原さんのメッセージの後に流れた曲の中で、この曲がとても心に染みました。

真っ赤な空を見ただろうか/BUMP OF CHIKEN


溜め息の訳を聞いてみても自分のじゃないから解らない
だからせめて知りたがる 解らないくせに聞きたがる

あいつの痛みはあいつのもの 分けて貰う手段が解らない
だけど力になりたがるこいつの痛みもこいつのもの

こんな優しさに溢れるフレーズから始まる温かい曲です。


いろんな世界を覗く度にいろんな事が恥ずかしくなった
子供のままじゃみっともないからと爪先で立つ 本当のガキだ

夕焼け空 きれいだと思う心をどうか殺さないで
そんな心 馬鹿正直に話すことを馬鹿にしないで

夕焼けを見る度に想い出す曲で、流したくなる曲です。
そして、『夕焼けがとても美しい』と思える気持ちを大切にしたいと再認識するのです。

この曲は前からすごく好きな曲でしたが、今日は特にこのフレーズが心に染みて聞こえました。

大切な人に唄いたい 聴こえているかも解らない
だからせめて続けたい 続ける意味さえ解らない

バンド活動継続して下さって感謝です。
11月に発売するライブDVDも楽しみで仕方ない!


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