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「一週間夕食断食」を実施してみて。

こんにちわ、いろろです。

1月11日に『血流がすべて解決する』という電子書籍を通勤電車で読んでいて、その日の夕食から「一週間夕食断食」を始めました。

夕食断食を始めてから、10回の夕食時間を私がどのように過ごしたか、
そして体重の減りや体調などについて記事にして振り返りたいと思います。

「一週間夕食断食」とは?

漢方薬剤師の堀江昭佳さんの著書『血流がすべて解決する』という本で「一週間夕食断食」を推奨されていました。

「一週間夕食断食」で胃腸がよみがえる
胃腸を元気にして、血をつくれるようにする。
そのためには胃腸を回復させる必要があります。食事の量、とくに夕食を減らすことが胃腸の回復のためには効果的です。
短期的に一気に改善する方法として、ぼくがおすすめしているのは、「一週間夕食断食」です。腹八分目ができないなら、いっそのこと夕食を食べないという方法です。
~中略~
夕食を少なめに食べて、朝ごはんを食べるようにして、というのがゆっくりと目的地に向かう鈍行列車の旅だとしたら、一週間断食は効果が早く表れるため、新幹線で目的地に向かう旅だといえるでしょう。

本『血流がすべて解決する』P.21~29

私のダイエット経験をお話しすると、去年から週2のジム&サウナが習慣化出来てきたのですが、体重が全く変わっていないということが当たり前になっていました。
運動をしているので、筋肉は増えて肉の質は良くなっているとは思うのですが、体重はもっと軽くできるはずなのです。
地道に運動をしていても変わらないという事実と向き合い、今回は“新幹線で目的地に向かう旅”に行きたいと、この方法を取り入れてみることにしました。

夕食断食時間の過ごし方

夕食を考える時間や作る時間、そして食べる時間て、時間がたくさんあるんだなと感じたのです!
家族の夕食を作らなくてはいけないという方はなかなか難しいと思うのですが、私の場合は夕食断食をすることで2時間ほど増えました。

つくりだされた貴重な2時間は、「読書」「睡眠」にあてました。
読書時間が持てると思うと、夕食を食べなくても時間を有意義に過ごせている感じが心地よかったです。
すべて自己満足ですが、自分で自分のご機嫌をとれる方法を見つけるのって大切だなぁと感じました。
読書中はお腹がグゥグゥと鳴りますが、「いいぞいいぞ」と勝手に翻訳しておりました。

そして良い睡眠のためにも、体を内側から温めたくて漢方茶を飲んでいました。空腹に漢方茶をひとくち、栄養成分の浸透が良い気がしてお腹と心が落ち着きました。
体を温めて、真っ暗な部屋で手元の明かりだけで本を読んで、24時前には入眠していました。
朝ごはんは何を食べようかと楽しみに寝るので、目覚めも自然と良くなりました。

体重はどのくらい減るのか?体調は?

年末にあらゆる数値が測れてスマホに連動できる体重計を購入していたので、その記録を具体的な体重はふせてグラフのみご紹介します。

最高値-最低値=2.0kg


初日は1.0kg減り、嬉しくなり次の日も次の日こそはと続けてはいましたが、夕食断食していても増えてる日がありますね😅
ちなみに毎日、快腸ではありました🦋
※朝一快調が理想なのですが、私はまだ朝一ではないです。

睡眠に関しても、トラッカーで記録した結果をご紹介します。

今週の睡眠記録

睡眠記録はスコア75を超えておりました。
スコア70代は普通で、80代は良好とのことです。
7日中、4日は良好なら私としてはまずまずです。

睡眠の質よりも、寝起きが良くなり、朝が来るのが楽しみになりました。
※朝ごはんを食べる楽しみです🫣

もうちょっと分かりやすく効果が出てほしかったのですが、少しの効果しかまだ出ていません、、、

ですので、もう少し続けてみます🫡
1週間夕食断食中に出会った体に良いお菓子もまた改めてご紹介します。

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