さなのばくたん。-メチャ・ハッピー・ショー-行ってよかったなぁ

※限界オタク的な感想ではないです。数あるコンテンツの一つとして捉えてます。
名取さな界隈はなんか限界せんせえが多いよね……


せんせえ多すぎんだよ……!

どこにそんなに隠れてたの???
俺とお前以外はインターネット上の虚構じゃなかったのかよ!
ラ チッタデッラがオタクに支配されてて笑っちゃった。
表現的にどうかと思うけど、石ひっくり返したらダンゴムシがたくさん出てきたみたいな感じ。
まぁCINE8~12まで使えば、
532+154+191+407+488=1,772席
あるんだから、8割でも1400人くらいいるもんね……

ばくたんレストラン

サンリオショップ寄ってから11時ちょいすぎに着いたら、ペゴッパヨ14時、ELOISE's Cafe13時の整理券配ってました。白熊堂は列の途中に17時の整理券配ってた。せんせえ方、気が早すぎる。
スパイスクラフトは整理券取れずでスタンプラリーはまた次の機会に。
大盛況なのは喜ばしいのだから、なんかこう……上手く回るといいですね。
CINE8~12に対してばくたんレストラン側のキャパが圧倒的に足りない。
結局、ELOISE's Cafeは14時頃には全ての整理券で関係なく入場させてて、以降はフリーになってたみたいですけど。

物販

せんせえ多すぎ問題。

14時にペゴッパヨで肉焼いてから並びに行きましたが、

https://lacittadella.co.jp/areaguide/  のスクリーンショットを使用

こんな感じで並んでたよね……
なんでクラブチッタを開けてるんですかね
コミケのシャッター列じゃないんだから。でも最後尾札あったしコミケだったかもしれん。
並び始め:14:44 → 物販会場到着:16:04
でも今日はどれも在庫がたっぷりあったようで、お目当てのものは買えたので満足。

メチャ・ハッピー・ショー

ロビー編

フラスタめちゃくちゃいっぱいある……!
そして見返すと結構ボケてる。まぁゆっくり見たり撮ってる時間なかったからさ……
次からはブレないように、かつオタクを映さないように偏光レンズとか用意できるといいね。
プレゼント受付所を見て、その発想が完全に抜け落ちてたことに気付く。次は何か書いて持っていってみようかなぁ

フラスタ(エレベータの前)01-11

フラスタ01
フラスタ02
フラスタ03
フラスタ04
フラスタ05
フラスタ06
フラスタ07
フラスタ08
フラスタ09、フラスタ10
フラスタ11


フラスタ(エレベータの横)12-20

フラスタ12
フラスタ13
フラスタ14
フラスタ15
フラスタ16
フラスタ17
フラスタ18
フラスタ19
フラスタ20

フラスタ(吹き抜け沿い)21-30

フラスタ21
フラスタ22
フラスタ23
フラスタ24
フラスタ25
フラスタ26
フラスタ27
フラスタ28
フラスタ29
フラスタ30


フラスタ(CINE10,11,12周辺)31-38

フラスタ31
フラスタ32
フラスタ33
フラスタ34
フラスタ35
フラスタ36
フラスタ37
フラスタ38

フラスタ(CINE8,9周辺)39-42

フラスタ39
フラスタ40
フラスタ41
フラスタ42

本編

いや~よかったなぁ。
現地でサイリウムぶんぶん振るライブ(?)って初めてだったんですけど、楽しいですね。
サイリウム合わせることに意識が向くとスクリーン見れんし、スクリーン見てるとサイリウムがズレるのが難しいな。
自分はピカピカブレード二刀流で挑みました。
物販でもピカピカブレードが売り切れたし、人気だったんですかね。まぁライブと言えばサイリウムって感じありますよね。貸し借りで幸せになった話とか見たし。
サイリウムでもよかったんですけど、早く声が出せるようになるといいですね。無茶振りにブーイングしてぇわ。
トルソーだけが並んでるのには気付いて、「これ仕込みなんやろなぁ」って思ってたんですけど、衣装が消えたのには気付かなかった……。前の方だと迫力がある反面、全体を見渡すのは難しい……。
ナース名取、最初はちゃんとキャラ作ってたけど途中から普通の名取に戻ってましたよね?
制服名取の攻略ゲーからのアマカミサマの流れは本当によかったなぁ。「アマカミサマ」は制服名取の歌だよね、って感じがする。現地でもアンケに参加できたの嬉しい。
で、度々音声途切れるトラブルがあったのはCINE8で笑ってた。
メチャ・ハッピー・ショーのお披露目の時だったか、「作曲は******さんと、」って感じになって「誰だ……?」ってざわついてたのが面白かった。
で、本格的に復旧する時になって、完全無音の中で振られるサイリウムたち。声出せないし完全無音なのに、会場が一体になってたね。せんせえの一体感だね、間違いない。完全に一体にはなってないのもそれらしいや。やってる本人としては割と楽しかった(腕は疲れる)し、シュールでめちゃくちゃ笑ってたけど、傍から見ると狂気でしかない。配信では「#ムォンタート」だの「イソギンチャク」だの言われてますね……。

総合すると現地行って良かったなぁ、楽しかったなぁ。って。

帰路

ありがとう、またな。

個人の哲学としては、イベントの肝はその帰路にあると思っています。
熱狂に包まれていた会場が静かになって、人が散っていく。
夜闇にドぷん、と浸かったラ チッタデッラ。人に溢れ賑わっていた多くの店が閉まり、明かりが落ちて無人。
「ああ、終わったんだな」と感じた瞬間です。
ラ チッタデッラから離れて、駅へ、そして家へ。
さなのばくたん。というイベント、一種の異世界から、現実への帰還。
しかし、今回はパンフレットやCD、アーカイブなどがあります。
それらは、イベントの記憶を想起させ、またあの世界を楽しませてくれる。
「次も楽しみだなぁ」としみじみと思わせてくれる素晴らしいものです。

「ありがとう、またな。」って言えるのって幸せですよ。

ばくたんレストランはあと数回行く予定だし、終わった後も名取の影が消えたラ チッタデッラを見に行きたいですね。昨年は行くと言いつつ行けなかったんですが……


これは帰り際に撮影した「『タワーレコードでバイトする名取さな』という概念に囚われた結果、そのまま店に仕舞われてしまった名取さな」の図です。

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