かたね16『雑記ノート』

日々の雑記や写真など掲載させてもらいます。

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その他の文章など

【かたね16『文集』】 パソコンの中を整理して、少しずつまとめてます。 【kindle本】 かたね16『文集』のページでまとめたもので、ある程度ボリュームがあるものを、kindle本にしていこうと思います。 【感想フォーム】 Googleフォームを使ってみました。

    • ストレス感染対策で戦争ウィルスを撲滅する

      ストレスを溜めた人がやる下記の行為は、無意識に、本能的に、ストレスを他の誰かに移して、自分のストレスを軽くしようとして、やっているのではないだろうか? ・愚痴(ぐち) ・陰口 ・誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう) ・八つ当たり ・カスハラ ・パワハラ ・いじめ ・DV ・差別 ・暴動 ・無差別殺人 ・戦争 ストレスとコロナは似ていると仮定してみる。 そうして、コロナ感染対策としてやっていたことが、ストレス感染対策としても有効かどうか、検証する。 ★手洗いと消毒 →余暇、運

      • 良い中毒を育む方法 (悪い中毒を絶つ方法)

        公園の屋根付きのベンチで雨宿りした。 リュックからパンとコーヒーと本を出してしらばらくすごした。 読みかけの面白い本があって、お腹が減っていなかったら、いつだって、どんな場所だって、ほぼ幸せかもしれない。 おまけに、コーヒーも美味しく飲んで、思考がくっきりしていて、視線をあげると、雨をあびている草木の、しんみりと美しい風景がある。 昨日の夜に見たYouTubeで誰かが言っていた言葉を思い出した。 自分の言葉で整理して覚えておきたいと思った。 「〈やる気〉なんて存在しない

        • 評価経済社会:情報の神様は全てを見ている

          「評価経済社会」について気になって、岡田斗司夫さんの本を何冊か読んでいる。 農業革命→産業革命に続く3つめの革命、情報革命によって、貨幣経済→評価経済に移行するというのだ。 貨幣経済が主流の間は、お金を基準に、ほとんどの価値が決まるのだけれど、これから評価経済社会が進んでいくと、そうじゃなくなっていく。 (ここまでの読解は合っていると思うが、その先は正確に読めていないかもしれない。) (ここから先、「では何が価値をもってくるのか?」「どんな社会になるのか?」ということにつ

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          猫と念力と可能性

          自転車で帰っている時に、歩道にいる猫が、前の方に見えて気になっていた。 横を通る時は、恐がらせないように、ゆっくりと、なるべく距離をとって通ろうと思った。 猫がいる時は、いつもそうしている。 恐がって、車道に飛び出して、車にひかれたら大変だから。 なんだかカンが働いて、私は、猫からまだ10メートルくらい離れているところで、ほとんど止まりそうになるくらいに、速度を落としていた。 「行くなよ、危ないぞ、左に早く逃げて行きな」 と思っていると、やはり猫は車道に向かって走って行っ

          心のエネルギー

          使い道 エネルギーが大量にあっても、使い道が分からない。 どうでもいいことに使ってしまって、後でがっかりしたりする。 そもそも、マシンのスペックが悪いから、どうしようもない。 いっそ、すててしまった方が良いのかな。 マシン とてもすごいマシンを手に入れた。 なんだか自分が自分じゃないみたい。 自分のスペックが上がった気がする。 マシンがすごいだけなのは分かっている。  ただ操作しているだけで、誰がやっても同じなのだと。 でも感覚としては、マシンと一体になって、むしろマシ

          ありがたみは相対的なもの

          モノがたくさんある時は、強気だ。 (わたしに、そんなにもらって欲しいなら、試しに1つもらってみようかな。本当は必要ないけど。たまには奉仕の精神で、ボランティアだと思って。ストックしておけば、何かの時に役に立つかも。まあストックするにもコストはかかるけど。) 「嫌なら、他へどうぞ。もっと良い買い手が、他にもあると思いますよ。」 モノが不足している時は弱気だ。 (なんとかナリフリかまわず、今をしのがなければ。カッコ悪いとか、そんなの関係ない。ワラをもすがって。ちょっとでも

          ありがたみは相対的なもの

          未来の巨大神殿

          今日は美しい 灰色の風景だ 太陽がないから 影がない そういえば今日は 風もない 気温もない 鳥もいないから 音もない 花もないから 香りもない こんな日は 高速道路下の 列柱が 未来の 巨大神殿のように 美しい

          幸せで 終わり

          ずっとダラダラ幸せ おおむね何となく幸せ もう人生 ほんとんど 心配なく 幸せで 終わり 最高にピークな 思い出もあるし 最低にネタになる苦労も ちゃんと したし もう 人生 完璧に おおむね 幸せで 終わり

          イザナキ・アダムとイザナミ・イブ

          巨大な実験空間に、ゴッド博士は、性質の異なる2つのクリーチャーを入れた。 一方をイザナキ・アダム、もう一方をイザナミ・イブと名づけた。 実験空間は、ネイチャーと呼ばれていた。 二つのクリーチャーがコンバインすると、もう一つ、別の性質のクリーチャーが追加で発生するようにプログラムされている。 その他にも、当時の助手や院生たちとアイデアを出し合って、手あたり次第に様々な仕掛けを組み込んでいた。 もうずいぶん昔のことなので詳細は忘れてしまっているが、学会に提出した論文にす

          イザナキ・アダムとイザナミ・イブ

          強炭酸水をお酒と思い込んで飲む

           セフルマインドコントロールによって、強炭酸水をお酒と思い込んで飲んでいる。 ぐびぐび飲んで、プハーッという高揚感は、お酒とまったく変わらない。 もちろん二日酔いにはならないし、肝臓やメタボの心配もない。 息も臭くならないから、仕事中に、少し罪悪感を感じながら飲むこともある。 家まで我慢できなくて、自転車をこぎながら、後ろ手でリュックから取り出すこともある。 今も、こっそり起きて、真っ暗な中で、飲みながら書いている。 開ける時に、プシューという音がしないように、か

          強炭酸水をお酒と思い込んで飲む

          抽象的な作品について(パウル・クレー、ジョアン・ミロ、カンディンスキー、モンドリアン、宇治山哲平)

          抽象的な作品に、作者の書いた難しい説明がついていると興ざめします。 また、批評家みたいな人が長々と作品解説をしているのを読むと、「それは無理があるんじゃないか」「かなり強引なこじつけじゃないか」と思うことがあります。 「反戦」や「エコロジー」をテーマにしたものなど。 やっぱり、抽象的な作品は、作品を見た時に直感的な感動があるかどうか、だけが大事だと思います。 例えば、ある形とある形の組み合わせ(ある色とある色の組み合わせ)は、人にある特定の感情を引き起こさせがち、とい

          抽象的な作品について(パウル・クレー、ジョアン・ミロ、カンディンスキー、モンドリアン、宇治山哲平)

          エッシャー、ルイス・バラガン、コルビュジェ、ポンピドゥーセンター、安藤忠雄を知らなかったら

          カッコイイ、美しい、すばらしい、と感じる心の動きがどうなっているのか、分からない。 何十年たっても、自分のことなのに分からない。 知識として「こういうのは美しいものだ」と知って、それを繰り返し体験(経験・練習)して、身に着けたものもあると思う。 子どもの頃は、雄大な自然や古い建物を見ても、心を動かされることはなかったと思う。 自分の子どもたちが、美しい庭園に来て「遊具がないからつまらない」と言うようことを、何も見て、やっぱり子供ってそうなんだ、と確信している。 でも

          エッシャー、ルイス・バラガン、コルビュジェ、ポンピドゥーセンター、安藤忠雄を知らなかったら

          グランドの歌

          オリオン座は新種のアメンボウ。 みかづきと星とヤドリギと 東京タワーもどき。 そして夜間飛行流星群。

          言わずもがな

          ①Excelにデータを打ち込むだけの作業は、あまり好きではない。 ②寝る時などではなく、ただ、座ってラジオの配信をじっと聴くのは、手持ち無沙汰で、ちょっと居心地が悪い。 ①+② でも、ラジオの配信を聴きながら、Excelにデータを打ち込んでいると、とても気分が良い。 人の機能は、まだ狩猟採集にフィットしているままなので、音(外敵や獲物など)に注意を払いながら作業をすると、ご褒美系の脳内物質が出るという説がある。 ただし、ラジオを聴きながら文章を書くのは無理だ。(さっき停