白鵬大きな決断、横綱日本国籍なら曙、武蔵丸以来



これは心苦しい決断をさせてしまいましたね。相撲界は何とかならないものか。


国にしても、スポーツ界の国際化などが進む中で国籍というものにもう少し柔軟性を持たせるべき時代に来ているのかもしれません。



それに相撲は国際化ということで言えば海外巡業を積極的にやればよいと思うんですよね。

不祥事続きの公益財団法人格なのだけれども、民間として稼いでいく気概は必要だ。

むしろどこか日本相撲協会と違うところが相撲団体を旗揚げして国際的にやれば好評を博するかもしれない。

江戸時代のころから市民の木戸銭で繁栄してきたのが本来の大相撲の誇りでしょう。市民に支えられる本来に回帰した上で、世界に開かれた相撲協会こそが、それらの厳しい目を受けることもでき、倫理面(品格)の向上も促されるでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?