4月14日 サンデースポーツ ▽スポーツと「性」を考える 陸上 セメンヤの苦悩

は女子のトップスポーツ選手の性分化疾患についてやっていましたけど、試合への出場を止められたり、薬物を投与されたりで散々だ。すぐに行われるルール変更も明確な基準を感じさせない。

男でもバスケットで巨人症の人が有利だったりするわけでそれは個性として受け止められています。
女子もそれでよいと思う。性分化疾患の人が陸上で勝てばよいと思う。
そうじゃない人でどうしても競技で勝ちたい人がいれば、卓球とかそういった違いが決定的にならない分野へ行けばよいと思います。

あともう一つ気になったのは、性分化疾患として指弾を受けたアスリートの出身国がいずれも国として強くないということだ。アメリカであったらどうだろう。問題にならなかったかもしれない。
フィギュアの不公平な審判・ルール変更をはじめ、アメリカ(や強国)とはそういう国です。WBCのボブ審判の事件でもその一端が出ましたよね。

大越健介氏は何か意見のような意見じゃないような意味の無いコメントで締めていましたけど、そういったことを指摘するのが責務ではないか。


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