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生産者から飲食店、消費者を繋ぐ。

YouTubeを使ってやりたいこと。

【生産者と飲食店→消費者を繋ぐ】

僕がYouTubeを始めたきっかけはSNSとして自分の作る料理の工程を動画で伝えたい。これが一番最初のきっかけだったのは以前の記事で紹介しました。

動画投稿を何度かしていると、料理を作る工程を紹介するならその食材が作られている工程も紹介してみると面白いかも。と思うようになったんです。

皆さんが普段口にしている食材の先には、農家さんや漁師さんなどがいるのは当たり前のことで今更僕が説明することでもないのですが、飲食店として生産者の声をお客様に届ける機会って今までなかったなと。

僕のようなローカルな地域での飲食店経営では地元の農家さんから直接食材を仕入れることも多いので、これは動画にするべきだと思ったわけです。

そしてその食材を美味しく調理し、工程やレシピを公開する。

でもこれってテレビやでは既にやっていることなんですよね。

ですが地元生産者の生の声を視聴者(消費者)に届け、実際その料理を食べるところまで繋げることはテレビでは難しいように思います。

地域に特化した動画を配信することでそれが可能になるんです。

僕が実際生産者を取材し収穫体験をした動画がこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=AamvBSzUdOY&list=PLAjjBbw6WfGZwUlCskpTHg7pZ9eX58xT3

このようにYouTubeを使えば生産者から僕達飲食店へ、そしてお客様に提供するまでの工程を視聴者へ動画で届ける事が出来ます。

スーパーに並んでる野菜からは得られない生産者のこだわりや苦労、それを美味しく調理する料理人、その全てを見ることで普段の一皿が特別な一皿になるのではないでしょうか。

現在新型コロナウイルスの影響で生産者ロケも自粛しています、早く通常の生活に戻り沢山の生産者を取材し美味しく料理し、お客様に届けれる日が来ることを願います。

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