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K-POP湿地帯 〜SEVENTEENという沼の深みへ〜

 私的K-POP元年2021というテーマで書いてきたが前回の記事の中で年越ししてしまった。タイトルを改めつつ、内容はSVT編その3です。

 Rhythm HiveというゲームアプリにSEVENTEENが追加されたことにより『Rock with you』無限ループから抜け出した私。曲をプレイしていると次第にその中からお気に入り曲が浮き上がってくる。次にハマったのが『Left&Right』だった。

 程よい距離感でちょっと背中を押してくれるというか一緒に走ってくれる系の歌にこのMVの組み合わせの中毒性。終始カッコいい演出もいいけれど、こういったハズし感を混ぜ込んでくるスタイルが好きなので多分このMVじゃなかったらSVT沼にハマるスピードはもっと緩やかだったと思う。

ここ好き

 またポジション替えバージョンもあり、予備知識※がなくても相応に面白いけど知っているとさらに楽しいので両方埋め込んでおく。
 ※本当は有志作成の日本語字幕動画がコンパクトにまとまっててわかりやすいのですが…… YouTube検索ワード「セブチのネタ全部紹介」でぜひ。

 そして終始カッコいいタイプのMVはこちら👇(多分まだまだあると思うが私の場合ゲーム経由なので曲が偏っている)。

躍動感の塊

 大人数グループの魅力を存分に活かした迫力ある映像。音量上げて壁一面に投影して浸りたい。

 そしてこちらが2022年3月〜 私にとって何度目かの無限ループ再生曲『Thinkin' about you』。語彙力収集活動を怠って久しいのでどう表現していいかわからないが、とにかくエモい。もうエモいも古き言葉のカテゴリーだろうか?

☝️YouTubeには公式のMVも番組披露動画もなかったので曲のみ

 メロディーと歌声だけ聴いてもエモ楽曲、そして歌詞が詩的で甘酸っぱい。前にネットで拾い読みしたのかテレビで流し見したのか覚えてないけど”韓国には一家に一人詩人がいる“そうで、詩が好きな国民性らしいのだ。韓国語がわからないため基本Googleで探した和訳で内容を理解する私だがこの曲に関しては改めて自分で訳してみたいという気持ちが湧き上がり、書籍とネットを駆使して取り組み始めた。ものすごく時間がかかってまだ途中だけど、この挑戦はなかなか悪くないと自負している。

 そんなこんなでじわじわSVT寄りになっていく私はある日こんな情報を知った。

JAPAN FANMEETING…⁉️


【続く】

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