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SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN 東京ドーム 初日メモ

DN_neo

　今回はチケット獲得までが長かった。
毎回自名義1つのみ、単番で申し込んだ結果幸いにもFC1次で席が取れていたのだがFOLLOWはとにかく落選メールしか来ない。チケットシェアリングはめちゃくちゃ大変だというので機材開放席争奪戦に挑む覚悟を決めていたところ、なんとかカラモバ2次で席が用意された。SNS情報によるとなぜかこのカラモバ2次、当選者がかなり多かったらしい…

コスパに疑問を感じたのでカラモバ以降のプレミアムシートは切り捨てた

　発券すると初の1階席だった。FC1次で2回天井席を引いているので割り当て方がよくわからない。視界を遮る何かがあるんだろうか？とりあえず当日着席するまで考えても仕方ない。

　話が前後するが私が席を確保できたのは8/8。そう、とんでもない報を目にした翌日。嬉しい気持ちがごっそり削り取られた感じがあり、正直なところ参戦モチベーションも結構下がってしまっていた。

　その時の気持ちをnoteにまとめたりして気分を整えていくが、開催数日前に体調不良になって本当に参戦中止になるかと思った。そんなこんなで‘LOVE’の時に「次は掛け声を完璧にしていこう」と誓ったそれは実現できず。ここまでが序章。

　そして迎えたFOLLOW東京ドーム初日。台風接近中ということで各種困難が予想されたが杞憂に終わり、余裕をもって現地に着くことができた。しかし暑いのでさっさと待機列に並び、開場とほぼ同時にドーム内に入る。

空は雲で覆われていて蒸し暑い
ドーム周辺は人・人・人
左へ進み24ゲートの列に並ぶ

　事前にアタリをつけておいたので比較的スムーズに自席にたどり着いたが実はここで席をひとつ間違えて座ってしまっており、開演ちょっと前にそのことが発覚。同じ列のCARATさん、その節は大変失礼いたしました。
　そして“注釈付”の意味はやっぱりわからない、普通の席だったと思う。センステを真横から見る位置だったけどそれは過去の指定席でもあったので余計に謎。

　着席当初はちょうどいい室温だったものの、じっと座っていると次第に寒さが気になってくる。
「まずい、このままでは風邪を引いてしまう…」
　流れているMVに合わせて体を揺らしたりトートバッグを盾にして冷気を避けたりと2時間頑張った。夏季のライブは羽織り物必携だと学ぶ。

　18時、손오공が流れて場内が沸き立つ。まだ本人たちは出て来ないが掛け声などのウォームアップになったようで、それが落ち着くといよいよ今度こそ開演！
　そこから先は記録はなく記憶もあやふやなので詳細は省くしかないが、とにかくSEVENTEENはライブが最高だな！！

　印象に残ったこと
・スングァンの予定前倒し復帰にとにかく感謝
　モニターに映される時の歓声が一際大きかった
　今まで見た中で一番顔がシュッとしていたと思う…
・ヒポチステージ、ミンギュの赤い衣装決まりすぎ
・ジョンハンの花冠とジュンの花猫耳

・ホシの充電器発言とジョンハンの孫の孫の代まで発言(トレードw)

・ジョシュアの涙
　これに関しては……思うところがいろいろありすぎて。
　CARATの声援を聞いて込み上げるものがあったことは理解できる。
　でも結局この事態のきっかけとなったこともその真相も本人の意図もまったくわからないままなので、彼の涙についても見る人によって解釈がそれぞれあり、それはすべてが憶測である。
　ただ涙を流すほどの“何か”がジョシュアの中に存在することは確かなので、今後の活動で示してもらうしかないなというのが私の着地点。
　実際スケジュールに穴を開けていないのは流石だと思うし。

・エスクプス、観客席にいた！肉声も聞けた！

　コンサートは3時間半ほどで終了。ちょっと短いかなーと思うのは贅沢が染み付いてしまった証拠かもしれない。

外に出ても人・人・人
anan広告(ジョンハン) とホテルの窓を彩るあれこれ
myCARAT棒のデコは‘LOVE’のままでした　TOKYOで合ってるしいいか！

　次は11月『初・ベルーナドーム』
無事に行けるのか、そして帰れるのか？
寒さはどうなのか？
今度こそかけ声を「完璧じゃん」に仕上げられるのか？
Don't miss it!

　missといえばスローガンのことすっかり忘れてバッグにしまいっぱなしだった。毎回難しいんよ…

とにかく腕が足りないじゃない


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