写真のキャプションの話
こんにちは。irohaと申します。
今回のnoteは、SNSに投稿する際の写真のキャプションについて考えていきます。
私は、Instagramの投稿のキャプションは全てsnapで統一しているのですが、twitterに投稿する際はキャプションを考えています。
なぜバラバラなのかというと、Instagramは1枚か2枚ずつしか投稿しないので、それぞれのキャプションが違ってきてしまうんですよね。
よく使っているキャプション 「祈り」
「この街で暮らしていくということ」このキャプションはとても大事にしていて、フォトブックの題名にしたほどです。
とっておきのときに使っています。
ところで、このnoteを読んでくださっている皆様は例えばtwitterなどに投稿する際キャプションって考えていますか?
かくいう私もずっとlife&snapを多用していた時期もありました笑
今の私のキャプションは、写真を組んでから考えています。
深夜にいくつか思いついたのを覚えておいて、その写真に合う言葉があればキャプションに使うこともあります。
考えるのがなかなか楽しいです。見てくださってる方に理解されているかは別として…笑
いくつかお気に入りのキャプションをまとめていきます。
お気に入りキャプション。
(祈り多いな…。大切にしてるキャプションです。)
個人的にキャプションは、自分の世界に引き込むものだと思っています。
以前多用してた、「life&snap」は見る側に無意識にすべてを委ねている気がしています。
解釈を読み手に委ねることも、キャプション抜きで写真を見てほしいということも、それは一つの形だと思います。
否定すべきものでは一切ないです。自分も長いこと使っていましたし。
今はキャプション考えるのがマイブームみたいなものです。
自分にとって写真はとことん内省的なもので、他の人が見てよくわからないであろうキャプションをつけるも自己満足の表れです。
写真集を何冊も買ってますが、写真が好きだから読んでいるのであって、インプットという意識はないです。あくまで読み物だと思っています。私だけな気がしますけど。(話題になってましたよね)
私のキャプションは、見る人に理解してもらうもののためではなく、作品に題名をつける感覚でつけています。
以下、いつか使いたいキャプション
・人並み、人波
・3月のままのカレンダー
・空白
・続かない日記
・荒れている部屋、取り返しのつかない過去、下書きのままの
・独り言
いや、いつ使うんだ…というのも含みます。
キャプション、しばらくは大事にしたいです。
それでは。
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