第3の目(岡目八目)⑤

①〜④の総括(フィードバック)しますっ!

ノートで第3の目(岡目八目)として昨年の10月20日に①まえがき として
初めて自分の思うところを発信させて頂き、その後11月6日に②〜④の3件で
の事案について所見を述べさせて頂きましたが、決してその時点での単なる
リアルタイムでの感想では無く、あくまでも予見を述たつもりでした。
ところが、発信した情報は翌日には過去の情報として処理されてしまうことに
虚しさを禁じ得ません出した。
そこで、4ケ月間 発信をストップさせ、時間の経過によって第3の目(岡目八目)
①〜④が色褪せたものになってしまうのかを、フィードバックし総括する事で
検証する必要があると考えたからです。
しかしながら自らが検証する迄も無く、思わぬ形で全て「新型コロナウイルス」が
代わりに立証してくれたのです。

検証
その① 必要な時に必要な情報が得られなかった為❗️

インバンド2,000万人突破の中見の6割以上が実は中国人と韓国人で占められて
いた事。
マスク(医療用含む)不足と言う非常事態から露呈した中国依存に依る経済
産業構造の歪み。(かねて米国がクシャミすれば日本は風邪を引くと言われた
関係からシフトして現在では中国がクシャミをすれば日本は肺炎になると言わ
れる程の深い関係になってしまった事)。

その② メディアの果たすべき役割、取分けテレビメディアとしては❗️

各テレビ局は連日、地上波に於いて「新型コロナウイルス」についての
情報を競い合っていますが、残念ながら視聴者にとって最も重要で必要
な情報が何なのかを全く理解出来ていない事で、テレビの画面を通して
コロナに対する危機感と言うものが伝わってこない事また痴速に「若者
はコロナに掛かり難く掛かっても軽症で済む」と言った誤った情報を
発信した事で若者達は、これに敏感に反応してしまった事の罪は大きい。
併せて他国ではコロナを国難として捉えている時に、我国は東京オリン
ピックが予定通り開催出来るか否かを最重要課題と捉えていたことも
若者達を楽観視させた要因であった。
この若者達に現状を理解してもらうには「問題の本質が何なのか、何処
にあるのか」を方程式を持って導き出すことでこれ以上の感染者を出さ
せない為には、
⑴ PCR検査を受けていない者が1億人以上居ると言う事実、その中で胸
 を張って私は感染してません、と言える者は皆無である事。    
⑵ 感染してから発症する迄の潜伏期間が長いこと。
  感染しても発症しない無症状感染者(サイレントキャリアー)がいる事。
⑶ 1億人以上いるPCR検査を受けていない者達全員が自分は陽性である
  と言う共通した認識をすれば同時に共有する危機感をも生じる
  ことが出来るはずです。
I一億人の陽性の同胞達、今こそ各自が家と言うシェルターの中でコロナ
と対峙し自浄作用によってコロナに勝利しよう‼️


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