第二種電気工事士の実技を受けてきたよ

今日(7/21)、2024年上半期の試験を受けました。神奈川会場で場所は國學院大學たまプラーザキャンパスでした。僕の通っている大学は駅からそこそこ距離があって通うのが大変なのですが、ここは駅から近くてとても良いと思いました。キャンパスも綺麗で夏なのにイルミネーションもついてたしね!

図1 第二種電気工事士の実技で配られた資料たち

本番では候補問題のNo.4が出題。ケーブルの施工回数も割と少なめでアウトレットボックスや金属管などの頻出頻度の少ない器具も出ておらず割と取り組みやすい番号に当たりました。本番は少し緊張してしまい手元が安定しない時がありましたが、特に詰まることなく30分ほどで完成、残り時間はひたすら欠陥がないかを確認していました。リングスリーブの先端処理などは忘れがちなので気を付けたいですね。

図2 HOZANの対策本

練習は直前2週間までは全く手を付けず、初めて実技の複線図を書いた時は全然できなかったので結構焦った記憶がありますね。でも2週間あれば、合格レベルまでは持っていけるくらいの感じでした。電源からなる白〇はコンセント・負荷に黒●はコンセント・スイッチに繋ぐ、施工寸法をきちんと覚えることさえ出来えば、あとはひたすら練習すればどうとでもなるでしょう。練習はHOZANさんのキットを一式買って対策しましたが、YouTubeで無料の解説動画もついていて細かく丁寧に解説されていてとても良かったです。欠陥の確認もいやというほどするので、初見で取り組む際はこの動画を見ながらやると少なくとも欠陥の見落としなどは防げるでしょう。

さて、合格発表なのですが、webで結果を見れるのが8月16日とまあまあ先なので、心待ちにしたいですね。

以上、第二種電気工事士の実技を受けた感想でした~

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