バレンタイン。。。とは?

①いつからだろう? 妙なドキドキに変に期待していたのは?
②いつからだろう? あの胸の高鳴りに異変が生じはじめたのは?
③いつからだろう? 「友」という情けが生まれたのは。。。

答え
①小学校低学年
②小学校高学年
③中学校

この三つの疑問が指すイベント。
そう、セイント・バレンタイン。2月14日の話です。

自慢じゃないが(自慢です)小1の時にクラスの女子全員(たぶん、全員)からチョコをいただいた経験のある私40メガネですが、当時泣き虫だった私はクラスのヤンチャ男子ーズに冷やかされ、泣いてしまったというほろ苦いダッサイ思い出があります。
第1モテ期、終了です。 
2年生のバレンタイン、チョコの数は激減しましたが、それでも2、3個もらった記憶がございます。ありがたき幸せ。

時は流れ小学校高学年、2月14日に異変が現れ始める。
男子達は素っ気ないフリをし、いつもの日常を装いながら、家を出る。
が、その胸中は穏やかではない。
そう、これが「バレンタイン」なのだ。
教室に入り、その時を待つ。
ある女子一人がチョコを取り出した!男子達はその一瞬を見逃さない!
その子の向かった先にいたのは。。。
女子だった、紛れもない女子だ。毎日見かけてる同じクラスの正真正銘の女子だ。
ワーきゃー言いながらチョコを交換し合ってる。
あっけにとられる男子ども。 平然を装っているが頭の中は混乱カオス状態。
は? え? あ”? 疑問符の連続だ。
そんな中でもチョコをゲットした正真正銘男子も数人。 
その喜びはひとしおであったろう。
バレンタインがその姿を変えはじめたのだった。。。

そしてメディアがその真実を目の当たりにさせはじめた中学校。
そう、「友」チョコの登場である。
友? え?義理?とは違うの? 義理、よりかは発展の可能性あり的な??
男女の友情ってこと? 小さい頃からの男女の幼馴染ですらそれは疑問だ。
面倒見のいい女子はめぐまれない男子どもにチロルチョコを差し出す。
0よりは1。 女子的には20分の1だろうが、受け取った男子からすればそれは1分の1。紛れもない「1個」としてカウントする。
そうしてハードルを下げた獲得数を家族に報告する、悲しみ、哀れみ、劣等感。
が、大小に関わらず1は1なのだ◎
何なら母親からもらったそれも1、ばあちゃんからもらったそれもまた1。。。なのだ。
「お前こないだのバレンタイン、チョコ何個もらった?」
「あーーー、3個?かな」

バレンタインは女子が男子に想いを告白するイベント。
そんな素晴らしい日をバレンタイン『商戦』などと囃し立てるメディアに踊らされ、世はバレンタインの本質を見失っている。

立ち上がれ恋焦がれる女子達よ。
恥ずかしがらず、勇気を振り絞れ!
たとえ思い描いた結果じゃなかったとしても、それはきっと必ずあなたという人をもっと綺麗に変えてくれる。
だから、頑張れ!!

てなわけで
さぁ恋焦がれる女子達もそうでない女子達さんも、バレンタインの準備はお済みですか? 
バレンタインギフトにぴったりなプロミルオイル・スモーキーチョコ♡
この香り、マジでいいです!40メガネも愛用しております!
お求めはIRODORIまで、ご注文待ってまーす♡





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