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ある意味怖いけど、最終的に怖くない話。

怖いなー怖いなー。
思い込みって怖いなー。


これ昨日の新鮮旬なネタなんですけどね。
今回は稲◯淳二さん風に読んでもらえると嬉しいんですけどね。
仕事中にパソコン作業があって休憩室に入ったんですよ。
うちの店の休憩室は入ってすぐ右手にパソコンがあって左側は壁沿いに休憩スペースがあるんです。

その時間は2人の女性が休憩入ってて、休憩室入ったら一番奥の席にOサン、手前から2番目の席にAサンが座ってたんですよ。

で、私はそのまま入ってすぐのパソコンのある席に着席。
二人には背を向ける形で作業をしてたんです。

こんな感じ。

で、作業してたら数分して奥の席に座ってたOサンがAサンに話しかけてたんですよねー。
仕事の内容を話してるんですけどAサンが一向に返事をしなくて。
私のすぐ後で休憩してるはずで、そんな無視したりするような人じゃないんですよ。

(おかしいな、おなしいなー。私がいるから私に話しかけてるって勘違いして返事しないのかなあ?)
なんてことを思いながら続けてパソコン作業してたら

「イロドリさん。」
ってOさんが私の名前を呼んできて
「え?!」
って振り返ったらなんとそこにはAサンの姿はなかったんですよー!!

Aサンも休憩には入ってたんですけどタバコを吸いに外に出てたらしくて、そもそも私が休憩室に入った時からそこにはいなかったんですよ!
でも、私には存在がそこにあったんですよ!!

Oサンは最初から私に話しかけていたのに、無視していたのは私だったっていう・・・。
(Aサンがいると思い込んでて、という話はOサンにはした)
怖いなー怖いなー。

Aサンの存在感、すごいなー(笑)

その後Aサンに同じ話をして
「魂だけそこに置いていくのやめてくださいよ!(笑)」
って話たけど本当にそれくらい存在あったんですよねー。

まあ、単純に私が思い込んでただけっていう話なんですけどね、本っ当に怖かった・・・。
びっくりしたなー


と、そんなある意味怖いけど、最終的に怖くない話でした。

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