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初・ルミネtheよしもと

初めてのお笑いライブは、アインシュタインが出る日の「ルミネtheよしもと」。

3〜4年前まで新宿で働いていたから、ルミネに劇場があることはもちろん知っていたけど、これまで足を踏み入れたことはなかった。

1人で参加することにドキドキしながら、あのエレベーターに乗って劇場へ。席に着いて周りを見るとソロ参戦のお客さんも多くてちょっと安心。舞台と客席の近さにワクワクしつつ、開演を待つ。

電気が消えて、最初のコンビの出囃子が鳴るとブワッと鳥肌が。マイク1本で漫才をする芸人さんの姿に「本物だ」「生の舞台ならでは」「出囃子かっこいー!」とテンションが上がりっぱなしだった。

マスクをしているおかげ(?)で遠慮なく爆笑できるし、この日はおいでやすこが、ジャルジャル、ジャングルポケット、もう中学生……などなど、テレビで見る芸人さんが次々に出てきて、ずーっと笑いっぱなしだった。初めましての芸人さんも、生で見ると好きになっちゃいますよね(帰り道にYouTubeでネタ動画を探した)。

お目当てのアインシュタインはというと。
「稲ちゃんと河井さんがホントに存在してる……」という感動が先に来てしまって、ネタの詳細をあんまり覚えていない(プロポーズのネタ)。ただただ面白くて、幸せな気持ちになって、体感一瞬の出来事だった。全然あてにならないな、私の記憶力。アインシュタインについては、また別の投稿で書こう。

そんなこんなで、初心者のお笑いライブ参戦は「これから何回も通おう」という決意とともに終了しました。

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