娘の寝顔をみて
先日、暖かいお布団に包まり、身体と心が緩まっていた状態で、すやすやと寝息をたてる娘の寝顔をみていて、思い浮かんだこと。
私が生きることを諦めないでいてくれたお陰で、
こうして今、こんなに愛おしい存在がそばにいる。
ありがとう、私。
ありがとう、身体。
子どもな自分が、子どもを産む・育てるなんて出来ないと、結婚願望は少しあるものの、子どもを産みたい欲が浮かんでいなかった過去の私へ。
寝ている姿が可愛くて、
歩く姿も可愛くて、
「ママー!」と見てみてアピールも可愛くて、
座っていても可愛くて、
なんて言ったかわからない日本語が可愛くて、
「抱っこして!」とアピールも可愛くて、
そこに存在するだけでも可愛くて、
生きてくれてありがとうと思う愛おしい存在。
子どもは宝というけれど、本当だった。
今、私が娘に想うように、
私も父と母に想われていたのかな。
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ここまで読んでくださってありがとう御座います。
あなたの心が 穏やかに安らかに ありますように。
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