これで妊娠出来ました!って訳ではないけれど。
こんにちは。
note初投稿が自己紹介ではないのですが、今思う事を書きたいの書きます。
私は現在妊娠9ヶ月の妊婦です。
超スピード婚からの妊娠に至り、周りからスピード感溢れすごく順調だと思われていますが、実際には色んな事を計画的にやってきたので書いていきます。
まず、時系列として
2022年11月某マッチングアプリで現在の夫と出会い
2023年1月婚約
2023年5月前撮り
2023年6月挙式(家族婚)
2023年7月入籍
2023年8月引越し(同居生活スタート)
2023年9月新婚旅行(ヨーロッパ4都市)
2024年1月末 妊娠発覚
という流れになります。
我ながら振り返ると光の速さで駆け抜けましたね。
スピード婚の話や婚活アドバイスとかもやりたいんですが、それはまた別の記事で。
では妊活の話をしますね。
私達は私35歳夫40歳ということもあり、プロポーズされた時に年間スケジュールを決めました。
「年齢の事もあるので、年内には妊活を始めたいね。」と話し、逆算してスケジュールを決めました。
6月の式を終えてからやったこと。
・新婚旅行の予約
・ピルの服用
・麻疹、風疹の抗体検査とワクチン
新婚旅行は絶対に行きたかったので、式が終わってからピルを飲み始めました。
ピルは月経周期の調整やPMSの緩和、子宮を休める効果もあるっていうのも何かで見ました。
麻疹、風疹のワクチンを打ったのは、妊娠してからだとワクチンが打てないのと、妊娠中にかかってしまうと胎児にも影響があるということで、私も夫も妊活前に検査して打ちました。ワクチンを打ってから3ヶ月は妊活はしてはいけないそうです。
(残念ながら私は風疹の抗体はつきませんでした。)
9月の新婚旅行から無事に帰国して、ピルをやめました。
ピルをやめてから通常の排卵に戻るまで2.3ヶ月かかるみたいです。(個人差あり)
なので、10月11月は身体を整えていました。
SNSの情報を半信半疑でやったことはこちら↓
・くるみを食べる
・甘酒を飲む
・梅酢を飲む
基本的に生活習慣の改善はこちら↓
・23時には寝る
・お酒を徐々に控える
・ストレスを溜めない
そんな感じで緩やかに体質改善をし、1月から本格的に妊活スタートする為に病院を探しました。
ピルをやめて3ヶ月は経つ頃だったので、自分の身体を調べるタイミングにはベストかもと思いました。
結局リサーチした結果、評判が良い都内の病院へ検査に行きました。不妊治療についての話を聞き、保険適用になったものもあるので思ったよりも不妊治療へのハードルが下がりました。ただ、保険適用にすると自費の検査が出来ないとか色々ややこしい部分もあるみたいです。あとは卵子凍結は婚姻だと出来ないということを初めて知り驚きました!受精卵の凍結は出来るけど、受精卵の凍結って体外受精をした場合になるし、保険適用の体外受精だと受精卵が余れば摂れるとか。
色々と落とし穴があるみたい。もちろん、病院によっても違うかもしれませんが。因みに保険適用だと人工授精が¥6000くらい、体外受精が¥150000くらいでした。
話を聞いて、とりあえず人工授精の方向でやっていきましょうとなり、その日は不妊ドック(女性だけ血液検査)¥30000くらいだけしました。
地味に高いよね、、、
一週間後に検査結果を聞きに再度病院に行きました。
検査結果はAMH(卵子年齢)が実年齢より3歳くらい高めで少しショックを受けました。
若い頃の不規則な生活が塵積もったか〜、
これはちょっと時間がかかるかもしれないな〜。
と思いました。
次は卵管造影の検査になるので生理2日目に来てくださいと言われました。
そう、不妊治療って日にちを指定されるから普通に勤めていると仕事しながらの通院てなかなか難しいんですよね。行った病院も待合でPC打ってる人もいました。場所が丸の内っていうのもあり、やっぱり同年代のキャリアウーマンが多かったような。
なので、「なるべく近いところの方が良いよ」という意見もあれば、「近いところ行ってたけど、中々授からずちょっと遠いけど病院変えたら授かった」っていう声だったり「あそこの病院の先生は採卵と受精が上手」だとか、先輩や友達や同業者やお客様からのリアルな口コミが聞けて為になりました。ふむふむ。
そして次の検査の為に生理を待っていたら、中々来なくて検査薬をしてみたら陽性だったというところまでが、スピード婚から妊娠までの一連の流れです。
結局、本格的な不妊治療はしなかったけど、世の中知らない事が本当に沢山ある。知れただけでも良かった。
これをしたから妊娠したっていう証明はできないけど、身体に悪いことはするよりしない方が良いとか、怖いけど自分の身体と向き合うとか、パートナーとの話し合いが本当に大事だなと思いました。
妊活に限らず、やっぱり身体が主本となるので気持ちは元気でも身体が悲鳴を上げてることってあると思うんです。時々向き合って労わりましょうね。
取り止めのない文章となりましたが、
ここまで読んでくださりありがとうございました。
おわり。
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