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本日のつぶやき「花育ワークショップでハロウィンの光るオブジェを作ってきました」

もう、恒例となってきた、月に1回のフラワーアレンジメントのワークショップ。

今回はハロウィンの光るオブジェを作ってきました!


1番左は粟。“濡れ手に粟”の粟ですよ。
穂の状態だとこんななんだね。
真ん中の木みたいなのはカクタスボーン。何と木ではなくサボテンの骨らしい。
そしてお高い素材らしい。

……確かにお高い。(このワークショップの参加費は約3000円)今回の材料費のほとんどはこれで吹っ飛んだのでは……

今回は自由創作、とのことで早速開始!

まずは、花を飾る土台になるカボチャの器を半開きで固定する為、中にあるオアシスに爪楊枝を刺す。

そして、花とかの素材を飾っていきます。

規則正しくても味気ないし、バラバラに飾るとバランスが取れない……

いつもながら、この作業は難しい。
更に飾りつけ。

粟でオアシスを隠そうとすると四方八方になる……

この後、写真はありませんが、電飾のケースにシールを貼ったり、小さなカボチャに顔を描いたりして完成。

出来上がりはこんな感じ。

1時間みっちり使ってしまうくらい四苦八苦しましたが。

何とか形になりました!

いつも思うけど、植物って自然のものだから、何か「向き」があるんですよね。
それが、経験のない素人にはどっちを向けるのがベストなのかイマイチわからない。

一緒にやっている方の中にはお花を活けたりする方もいて、やはりそういう方の作品は同じようで綺麗にまとまっていました。
知識と経験の差かー。

でも、用意されてるものを使っているので、何だかんだで形になるのは嬉しい。

次回はリースを作るそうです。
楽しみ〜!

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