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本日のつぶやき「主語」
私は文系ですが、類に漏れず英語が苦手です。
会社の近くに外国人の旅行者向け?の会社があるらしく、今はないですが、コロナ前はたまに外国人の方が道を訪ねに来たときも、案内はするけど日本語で通すくらいには英語が苦手です。
(「ホントに英語話せないの?」と簡単な英語で言われたので「話せないよ」と日本語で返した)
ま、多くの日本人と同じく私も日常で英語を使うこともなく、正直、「話せたらいいなー」と思うものの別に必要性もなく。
ただ、今はほとんどしていませんが、前に何人かの海外の方とSNSでやりとりをする機会がありまして。
と、なれば英語。
いや、日本語達者な人もいたんだけども。
テキストのやりとりで、話すわけじゃないので、Google翻訳で乗り切ったのですが。
それでもキツイ。
直訳しちゃうと何か変なんだよね。
日本語→英語で翻訳し、確認のために英語→日本語にして、おかしければ日本語を組み直し再翻訳する。
で、痛感したのは、結構私達って主語を明確にしないで話してる、ってこと。
主語がない為に「私が」なのか「あなたが」なのかが曖昧になって英訳がおかしくなる(翻訳ソフトが勝手に判断するから)。
でもたまにあるんですよね。
自分でも、「この主語……私、じゃないし、あなたでもない。でも、みんな……?え、誰なんだ?」って時が。
えー、この何となく、って英語だとどうなるの?!みたいな。
で、何でこんな話をし出したかというと。
韓国人の方が日本語で教えてくれる英語の動画。(もはやカオス)
あー、韓国語と日本語って似てるから日本人は韓国語習得しやすいって聞いたことあるなー、と思って見ていたんですけど。
なるほど!英語には「が」とか「を」とかないから位置でそれを表してるのね!
とか、誰が+どうした+理由+理由+……って構造だから訳しにくいのかぁとか改めて納得したり。
そういや、メッセージやりとりしてる時に「お疲れ様!」って言おうと思ったら訳出てこなくて、悩んだことを思い出しました。
えー、お疲れ!ってえー、誰がとかじゃないじゃんね。
深い意味とかないし。挨拶だし。
で、「お疲れ様」をどうしたかというと。
Otsukaresama!って送っておきました。(考えることを放棄)
挨拶。挨拶。気持ちよ、気持ち。
(そして結局、英語は上達しない)
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