![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52879202/rectangle_large_type_2_514a76eb1dccf4a035b18c5fb40ad201.png?width=800)
TODAY'S BOOK【ビジネス】僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 #ビジネス書 #僕らが毎日やってる最強の読み方 #池上彰 #佐藤優
僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 [ 池上 彰 ] | ROOM 凡婦の書店
【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】
【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】
★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか?★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか?
★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か?
★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか?
■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ)
■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開
「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか?
そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは?
みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに!
《本書の5大特色》
【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に
■これだけ読めば、全ノウハウがわかる
【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説
■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介
【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る
■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない
【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介
■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に
【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる!
■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる!
「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初!
2人の「共通点」と「違い」が面白い!
この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう!
※BookLiveより抜粋
2016年の本です。
(ビジネス書は情報や状況が変わるから、発行した年は大事よね)
いつも漫画やラノベなので、たまにはビジネス書もいいかと思って。
ビジネス書は私にとってはなかなか難しいジャンルで。
耳触りの良いタイトルでも、よく著書のプロフィールを読むと
「で、アナタ何した人?」
ってこともよくある話で。
(私が無知なだけかもですが)
とりあえず、どんな形であれ、世間で活躍している人、一度でも成功した人の本を読むようにしています。
正直、その方が自分の生活にそのまま取り入れられなかったとしても、実体験を交えて話がされているので飲み込みやすい。
で、この本ですが。
池上彰さんと、佐藤優さんの対談形式の本でして。
勿論、どちらも大活躍されてるじゃないですか。
ジャーナリストになりたい訳でも、エリートビジネスマンでもないので、この本をすべて実践する必要はどこにもないんですけど。
どうやって情報収集するのが良いのか、どこから手を付けたらいいのか、が書かれていてとても勉強になります。
この本では、新聞の読み方、雑誌の読み方、ネットの読み方、書籍の読み方、ただ読むだけじゃなく、どういう読み方をするのか、どういうスタンスで読むのか、が語られています。
私はこれを発売当初に読んでから、ネットで海外のニュース(日本語版)を確認したり、阿刀田高さんの神曲の本を読んだりしました。(←神曲をそのまま読む知力はなかった)
海外のニュースはほぼ、タイトル流し見状態ですが、日本語版でも、日本のニュースでは耳に入らない話題もちらほらあったりして面白いです。
ただ、漠然と「新聞を読んだ方が良い」とか「本を読んだ方が良い」、と言われるよりはそれを何のために読むのか、何が得られるのか(得ようとしているのか)が解った方が俄然読む気になると思います。
是非、ご一読を。
ちなみに、二人の共著は他にもありますが、どれも興味深く、面白いです。
二人の知識量がとにかく多い!
これでもか!これでもか!と色々なものが繰り出されてくるのがたまらないです。
■発売予定の新刊を中心にご紹介しています
凡婦の書店∣楽天ROOM
凡婦の書店∣Twitter
■私の読んだ本です
iRoakgの本棚∣ブクログ
よろしければサポートをお願いします。