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本日のつぶやき「ルネボーイズかわいい。」
NintendoTOKYOへ行きまして。
その時にね。
気になるガチャを見つけたの。
1回通り過ぎたんだけど。
そろそろ帰ろうか、ってなった時に。
私、あれをやらなきゃ絶対後悔する(本能が告げてる)!!
と思って、夫に「ちょっとやりたい事があるんだけど!!」って戻りました。
夫にも、「絶対好きだと思った」と言われたこれ。
何だかはわからん。
薔薇族はわかるけど。
わからん。しかし、これは良いと本能が告げてる……!
と、とりあえず、複数回回したい衝動を抑えて、2回、回しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685252839434-GqAXzTuUdg.png?width=800)
ところで、薔薇族はともかく、ルネボーイズのルネって何?と思ったら。
“ルネ”は内藤ルネさんのことでした!
カワイイと言えば、内藤ルネ!
私の本能は間違ってなかった(笑)!
しかし、内藤ルネさんは、中原淳一さんと同じように可愛い女の子を描いている印象がありましたが、こんな作品もあるのね。
1953年のデビュー以来、数多くの少女雑誌のスター画家として活躍し日本の少女文化をリードしたマルチクリエーター・内藤ルネ。「カワイイ文化の生みの親」と称され、2007年に74歳で惜しまれつつ逝去するまで、休むことなく「カワイイ」世界観を発信し続けましたが、その一方で対照的なもうひとつの世界を持っていました。幼い頃から自らの性的指向と感性に疑問を抱き、少年期には自身が性的マイノリティであることに気づいた彼は、1万点以上にのぼるゲイアートを残しています。その性的指向に繋がる感性が花開くきっかけとなったのが、1971年創刊、商業誌としては日本初のゲイ雑誌『薔薇族』(第二書房)です。ルネ氏は『薔薇族』の表紙絵を1984年2月号から1998年9月号までの約15年間担当し、そこで描かれる明るく健康的でセクシーな男性画は“ルネ・ボーイズ”と呼ばれました。「ルネ・ボーイズfrom薔薇族」では、『薔薇族』の表紙を飾った“ルネ・ボーイズ”に焦点をあて、貴重な原画や複製原画の展示、オリジナルグッズの販売が行われます。
なるほど……絵ばかり見ていて、内藤ルネさん自身のことってあまり知らなかったけど。
そういった経緯でルネボーイズがあるのね。
しかし、男の子の絵を描いても、内藤ルネさんにかかれば可愛くなるのか……。
女性の思う可愛い、ではなく男性的な可愛さというか。
この前、内藤ルネさんのネコちゃんのイラストの入った手袋欲しかったけど、もう無かったのよね……
あら!今、神戸で内藤ルネ展やってるじゃない!
![](https://assets.st-note.com/img/1685254848915-txwipqcU2W.jpg?width=800)
東京は……もう終わっちゃったのかしら……それともこれから来るのかしら……巡回してるなら、見たいわ……
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