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本日のつぶやき「踊れ!マーチング!」

オレンジの悪魔、こと京都橘高校が、台湾の双十節のセレモニーでパフォーマンスをして話題になっているみたいですね。

好きなんですよ。
京都橘高校。いや、好きなのは橘だけじゃないけど。

私は、彼女たちの存在を海外サイトを翻訳したもので知りました。

アメリカのローズ・パレードにも何回か出ていて、その度に海外で話題になってるんですよね。

わー、最新の京都橘高校のパフォーマンスだあ。

私が見た一番最近の京都橘高校の動画が2018年のローズ・パレードのものだから、メンバーは入れ替わってしまってるんだけど。

それでも、京都橘高校は京都橘高校だわ。

今回の台湾でのパフォーマンスは愛の讃歌が素敵だった。

激しく踊るだけじゃない、というのを見せつけられた感じ。

いや、2018年のFIRE BALLも大好きよ。

でも、今回、違う曲もやってて、それもじっくり見たかったわ。

You Tubeで他の学校も探すんだけど、海外でも人気の橘高校の動画が圧倒的に多くて。

多分、そのマーチング、という概念からは、かなり奇抜なコンセプトがキャッチーなのかもね。

元は軍隊の行進からきているマーチングを女の子がミニスカートで笑顔で踊って演奏しているから。

でも、日本のマーチングは、明後日の方向に進化したのか(笑)、ほぼ踊っている学校ばかりで

京都橘高校の他にも、東邦高等学校とかも好きです。

El Cumbanchero、マジかっこいい。

衣装とフリのカッコよさから、男子生徒が多いのかな? と思いきや、こちらも女子生徒が多いらしい。

いやー、行進しながら、あのスクワットみたいなフリからの蹴り上げはすごいわ。

東邦高等学校は2024年のローズ・パレードに内定しているそうなので、新しいパフォーマンスが見れることを本当に楽しみにしてます。

あと、シンバルがカッコいい!
陽気で楽しい郡山高校も好き。

ディズニーでのパフォーマンスで、シンバル先頭って斬新じゃない(笑)?

でも、見れば納得。

確かに目を引くわね。

ローズ・パレードはメインスタンドのような直線が1番観客が多いようで、各校、ハードなダンスナンバーを連続して繰り出してくるので、とても見応えがあります。

声援もすごいし。

で、その後は、“休憩曲”なんて言われている、演奏と行進のみに切り替わるんですけど……あれ? マーチングって本来、そういうものじゃなかったっけ?

日本のマーチングばかり見ていると、どうも感覚がおかしくなりますが、本来のマーチングはこんな感じ。

なんか、ドラムメジャーってあんなにチアガール風になるものなんだね……

この動画の36分あたりから、京都橘高校が登場するのですが、通しで見ると、その異様さがよくわかる(笑)

他にも見ていて楽しい学校が沢山あるのですが、郡山高校みたいな公立校は存続が厳しいところもあるみたいですね……

まあ、親の立場からすれば、なかなかサポートするのも大変なんだろうなぁ。

でも、見る立場からすると、楽しくて沢山の学校の演奏が見たいと思ってしまうんですけどね。

さ、もう一回、愛の讃歌、見よっと。

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