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音は訓練で聞き分けられるのに、色は訓練で見分けられないの? #日記 #音感 #色覚
誰かと比べるのはとても難しいのですが。
多分、私の色覚は少なくとも平均点よりは良いようだ、と思うことがある。
プライベートはその人の関係性から判断に困る部分が多いけど(客と店員の関係だと大袈裟に褒められてる可能性もあるからね)、印刷に関係する仕事をしているので、ぱっと見て
「色が違うね」
と言うと
「そう?」
という経験がたまにあるからだ。
で、今日の話は
いやー、ワタシ、人より色に敏感でぇ〜という話じゃない。
(いや、褒めてくれるなら、ありがたく受け取る。もっと褒めて。)
私は、絶対音感ではないけど、音の聴き分けができる。
ピアノで弾いた和音とかは、ある程度聴き分けられる。
(ある程度、というのは訓練した範囲しかわからないことが多いから。)
これに関しては答えがハッキリしていて、音感が固まると言われる5歳くらいより前に訓練を受けたからだ。
別に才能とかそんなんじゃない。
個人差はあるけど、同じ条件下なら誰でもできると思う。
で、音感を訓練で習得できるなら、色覚も同様に訓練で習得が可能なんじゃないのか。
と、思ったんですけど。
いや、別に今の自分の色覚を超人レベルにしたい、とかそんなんじゃないけど、
今より少し良くなったら楽しそうだな、と。
とりあえず、ザッと調べた感じだと
みんな、生まれつきの話しかしてないんですよね。
女性の方が男性よりも色覚が優れてるとか(男性は女性よりも動体視力が優れてるらしい)、多くの色を見分けられる人が一部にいるとか。
そうじゃなくて。
音感も(年齢制限はあるけど)訓練で身につけられるし、スポーツだってフォームとかを整えると結果が少し良くなったりするのに。
何で、色覚のその説明が見つけられないんだろ。
一応言っておくと、カラーコーディネート的なものにはあまり興味がありません。
別に仕事で色に関するものを積極的に使うとか、そういうのは無いので。
ただ、色の歴史には興味があります。
どの色が、いつ頃、どこで、何を原料に生まれたか。
そしてそれがいつ、どのくらい使われたのか、みたいなものをまとめた本があったら是非読んでみたいです。
話がそれましたが。
結局、私は色覚を良くする方法を、まだ見つけられてません。
無い、なんてことあるのかなー。
でも、何で、色覚だけ?
疑問はつきません。
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