本日のつぶやき「SNSでバズった漫画」

の、福袋を読みました。

これね。詳しくはこれね。

まあ、講談社縛りと、“福袋として1巻を販売していい”作品だということは考慮した上で。

せっかくの福袋なので、直接的なタイトルは避けますが。

…SNSで漫画を読むのって、やや年配の女性が多いのかな。

不倫、タワマン、いじめ、犯罪……が、多いなー。
しかも、異世界じゃなくて、リアルね。リアルワールドなやつね。

日頃、あまり手に取らないジャンルなので新鮮でした。

昔、一条ゆかり先生が、何かの漫画のあとがき（？）に、昼ドラって同じような内容なのに、何作も作られて、それなりにどの作品も人気がある。
この“同じような内容”に人が惹きつけられる“何か”があるんだなぁ、って分析してるところがあって。

子どもながらに、大御所で人気作品を描き続けてる漫画家の先生は目の付け所が違うなぁ、と思ったけども。

今も人気があるんでしょうね。

私は基本的に、活発な主人公が自ら幸せを掴み取る！みたいなストーリーが好きなので、なかなかこういう作品は手に取らないのですが。

なかなか興味深かったです。