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本日のつぶやき「自分へのご褒美ってしますか?」

美容師さん「自分へのご褒美ってしますか?」

と、正しくタイトル通りの質問を、美容師さんにされました。

私「………しません。してるっちゃーしてるかもしれないですけど……」

しますか?
自分へのご褒美。

っていうか、定義が難しい。

自分へのご褒美っていうか、読みたい本の新刊とか、映画とか、イベントとか来れば

「ご褒美やーーー!!!」

って我を忘れて財布を開いているので、ご褒美っちゃーご褒美だけど。

小さいことで言えば、ゲームのアイテムの凸に成功するのもご褒美っちゃーご褒美だけども。

自分で区切りをつけて、「頑張った私へのご褒美!」ってのは、ない。

っていうか、そういう何もないタイミングで散財してしまうと

「◯◯キター!クソッあの時、無駄な出費をしなければぁぁ!!」

ってなるのが目に見えてるから、やらない。

だから、「自分へのご褒美」以前に、「記念日のプレゼント」も割と困る。

だって、私の欲しいもの、私の意思では出てこないもん。

出てこなくないですか?

私の好きなジャンル(作品とか、人とか、諸々)の人が「やるよ!」って言ったら「ハイ!ただいま!」って(財布持って)行くだけだし。

しかも、大抵、人に贈ってもらうには高額だったり、値段だけの問題ならまだしも、もうずっとサイトポチポチして権利を得なければ手に入らないものも多いじゃない。

手伝ってくれるのはありがたいけど、人に任せて「アレ、欲しいわ〜」なんて悠長に構えてられないじゃない。

もう「繋がれー繋がれー」って呪いをかけながら、ずっとアクセスし続けなきゃ落ち着かない(笑)。

いや、何でもない時でも欲しいものを手に入れようとしているんだから。

それ自体が自分へのご褒美といえば、ご褒美なのかもしれないですけど。

頭の中は。

「何のために働いてるって、こういう時の為だろがーーー!!」

って感じ。

世の中の、自分へのご褒美って、これでいいの?

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