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「ゴールを設定してスケジュールを立てる」のが「苦手」なのではなく「心と時間の余裕がなかった」ということだった

2023年11月2日(木)

おはようございます!

以前、「終わり」を決めてから「逆算」してスタートできる自分でありたいという願い事設定をしたところ、まずは持っているものを手放してというインスピレーションを受け取って、手放してをしたという記事を書きました。

手放しをしてみたら、苦手なのではなく余裕がなかっただけだったという事実に気がつきました。
マルチタスクに苦手意識がないのでいろいろ手を出してしまうのですが、そうしたらおろそかになる部分が出てきてしまっていたということだったようです。

先日占星術でみていただいたことによると、私の場合

「終わりを決めてから逆算してスタートする」
「子供のような好奇心」(興味の趣くまま手を付ける)

どちらも大切で、先生も「バランスですね」とおっしゃっていたのです。

今、短期スパンで美しい終わりをイメージしながら逆算、スケジュールを立ててタスクをこなしているのですが、苦ではなく、むしろサクサク進む感じが心地よい。

10年ほど前はしっかりスケジュールを立てていたのですが、こなせない嫌悪感からその習慣をやめてしまったことを思い出しました。
ただただ「やること」が多すぎたのでしょう。

ですが、今は自分で決められる範囲も広がって、気をつければ量もコントロールできそうです。
俯瞰で見て、ついつい欲張ってしまうところを手放していこうと思います。

…しかし、すでに始めてしまったものを手放しするのはなんだか苦しいのです。

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