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【ワーホリ】へ行くことを決めた経緯

こんにちは🐵
現在トロントで生活しているイルミです。

今記事ではワーホリへ行くことを決めた経緯や見解、そしてどのようにワーホリ期間過ごしたかについて書きたいと思います。

📌ワーホリに対する見解


✔️先人たちからのアドバイス

ワーキングホリデーについて調べてみると、

“ワーホリを英語上達の目的で使うのはもったいない!“という内容や、

“こんなワーホリの行き方は損!”という警告のような内容を多く目にしました。

確かに、ワーホリビザって最強なオプションだなと、改めて感じます。

カナダに来て、
中東アジア出身の方や、ヨーロッパ圏、
日本人や近隣の東南アジアの方など
色々な方に出会いました。

そしてカナダで過ごす中で、
“永住権”についてもよく話すことがありましたが、カナダってワーホリビザを使って”わんちゃん”永住権を取得できる可能性を秘めているのです。

さらにはワーホリ協定を結んでいない国も世界には数々存在し、私のように純粋に”海外にどっぷり身を置いてみたい”という手段として海外長期留学しか選択肢が無い国もあるようです。

留学するにはそれなりの費用がかかりますし、そう考えるとワーホリビザってすごく便利で最強な特権だなと思います。

✔️ワーホリの存在を知った時期

私がワーキングホリデーの存在について認識したのは渡航したちょうど1年前のことでした。

ですので当時はワーホリ関連に対する知識は全くなく、思い立ったらすぐ行動する勢いでワーホリを決意しました。

もしもまた別の国でワーホリをする場合は
先人たちのアドバイスのようにしっかり下調べをして緻密な計画のもとワーホリビザを有効活用したいです。

✔️私のワーホリの目的

はじめに、私がワーホリへ行くと決めた目的からお話ししたいのですが、目的・目標が3つありました。

1つ目は英語力をビジネスレベルまで習得し、自分のキャリアに対するチャンス・選択肢を広げること。

2つ目は日本国外で生活をしながら、色んな人や文化に触れて、自分の今後の生活拠点を日本にするか海外にするか見つめること。

3つ目は以前IT企業に勤務していて、今後もITの分野で自分のキャリアに華を咲かせたいと考えていたので海外でIT関連の経験に触れてくること。

でした。

📌 私のワーホリスタイル


✔️渡航先の決め方

上記の目的から、目指す国は英語圏です。
すると選択肢にオーストラリア、イギリス、カナダが挙がりました。

正直アメリカを検討していたのですが、
ワーホリ協定に該当しない国だと知り、
近隣のカナダを選びました(笑)

✔️ワーホリのプラン

エージェントの方と話し合い、4ヶ月(16週間)の語学学校を初めに通うことにしました。

そして卒業後、海外での仕事を経験してみたり、IT関連の経験をトライしながら1年間完走しようというのが元々の計画でしたが、

実際は、語学学校に通っている最中から現地で仕事を始め、1年過ごしました。

✔️全体の感想

前記事で渡航前後のできごとや心境をについて書きましたが、ご覧いただけるとおり何もかも初めてなことばかりだったため、自分自身に心の余裕が全くありませんでした。

土曜日の夜に現地に到着し、月曜日から語学学校が始まるスケジュールでしたが、このスケジュールにケツを叩いてもらいながら良いスタートダッシュを切れたように感じます。

正直、到着2日目の日曜日、外を開拓するパワーがなく部屋で過ごしていました。
そこでホストマザーが声をかけてくれて、「今日は外行きな!学校までの行き方下見してきな!」とケツを叩いてくれて生活インフラを把握し、月曜日からは友達が日々増えて楽しさが増していき一気にエネルギッシュな日々に一変し、とても満足のいくワーキングホリデーが実現できました。

追って別の記事で言及する予定ですが、
残念ながらIT関連の仕事は経験できませんでした。これに関しては少し心残りがありますが、上手くいかなかったことも経験の一部として良い経験ができたなと思っています。

📌さいごに


語学学校に関する感想や、実際英語力はどのくらいまで到達できたかなども別の記事で書こうと考えているので興味があればぜひご覧いただけると嬉しいです🐵

最後までお読みいただきありがとうございました🕊️

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