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ゼッタイ☆ヘイズコード遵守しますっ!(絶対特権主張しますのノリで)

寡聞にして「ヘイズ・コード」という言葉を今日知った。
なんかリンクをうまく貼れないから雑に説明すると、昔のアメリカの映画業界の人達が、自主規制として定めた「やっちゃいけない描写」の条項のこととかなんとか。
その中に「悪い奴が成敗されないまま映画が終わるのはダメ」的ニュアンスの項目があり、それはつまり、ホラーなんかに出てくる殺人鬼の類は因果応報な結末を辿ることになるってことだ。
でもヘイズ・コードでは「殺人シーンの具体的描写はダメ」「残酷描写もダメ」ってことになっている。
それで、私があらすじを調べた映画の殺人鬼に対して映画の制作陣が用意した結末は……
「急に、何の前フリも無く雷が落ちてきて死ぬ」
だった。
それが映画の雰囲気を損なったかどうかは、その映画のリアタイ(1950年代)勢しかわからないけど、2020年の私は、ズコー!だった。

でもこれ結構面白いよね。
(これを守らなくていい時代の人間らしい無責任さで言ってます)
ヘイズコードを遵守しつつ、サイコパスのシリアルキラーがやりたい放題してヒャッハーーみたいな作品考えてみたいよね。まあ当時の映画人達はみんなそう思ってたろうけど。


実は風邪を引いてしまい、コロナだったらやだなーって寝室に引きこもってます。
熱もまあそこそこ下がったっぽいし、喉の痛みは消えては無いけど気になる程じゃない。ちょっとした行動で息が上がるのはたぶん……デブだからだね。言わせないでよ〜んも〜!!(誰か殺してくれ)
それで4日経ったし明日からは、外出はしない・家の中でマスク着用くらいにしていこうかなと思ってんだけど、どのみちstay homeなんだし、こういうお話を考えるのもいいかもしれないよな。
慣れ親しんだ舞台用の台本にするか? それともなろうに投稿するのか? それともどっちもできなくて発狂して虎になるか?

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