見出し画像

天使にラブ・ソングを?!

ラブソング、嫌いだ。
嫌いっていうか、昔から自分が好きだったアーティストが、昔と変わらずラブソングを歌ってると「未だに君は惚れた腫れたで騒いどんのか」と鼻白んでしまう。何ならそれらのアーティストより年上の大御所演歌歌手だってラブソングだったりする。もうげっっっそりする。
歳を減るにつれラブソングを求める層は減少していくのではないのだろうか? それともみんなそんな……恋、しちゃってんの? だとしたらおせーて! 聴きたい聴きたいよ〜(何故か人の恋バナを聴くのは好き)
もしそうだったとしても私にはもうラブソングは要らないけどね。
だって歌になるよなステキな恋なんてしたことない。私にとって恋愛は、必ず報われないという結果もセットだ。だからただただ苦しくて絶望的なものだった。
思春期真っ盛り若い子らにはラブソングが必要だけど、私がデビューから十年以上見てきたくらいの歳の方々は、なんかこう……更年期の辛さや終活とかそっちの方面を開拓してほしいなw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?