まかせるところは、思いきってまかせた方がうまくいく
リモートでお願いしているエンジニアさんが2名います。もう数年のおつきあい。最初は10名くらいいたのですが、最終的にしぼって2名に金額を集中させました。できるエンジニアにまかせた方が結局コスパいいからです。
このお2人には、いままで受託案件を一緒に手伝ってもらっていました。
いまは新規は受けてないですが、継続している案件を手伝ってもらっています。
問題はそのやり方にそろそろ疑問を感じだしていました。
クライアントとエンジニアの間に入る必要ある?
クライアントとの間にはいって、やりとりをしていましたが、続けているうちに非効率だなと感じはじめました。
例えば、いちいち間にはいってやりとりをつないで、お互いの意見を交換しあうという無駄な時間。
そして動作確認。意外と時間がかかるんですよね。僕が忙しく、確認に時間がかかったりしていました。これは辞めたほうがいいと。
もちろん、クライアントからでた意見を受け止めて、こうした方がいいかなというやりとりをして、最終的にタスクに落とし込むわけですが、この段階でエンジニアさんにも加わってもらったほうがもっといいアイデアでそうだし、再度、説明しなおす手間もなくなります。
僕がやるのは画面設計やどういう機能をどういうUIでつけるか考えたり、タスク・スケジュール管理に集中。それ以外は思いきってすべてをまかせることにしました。その方がうまくいきそう。
信頼できるエンジニアさんなので、まるっとおまかせして、その様子をみながら必要な部分を僕がサポートしていく体制に切り替えようと思いました。ということをエンジニアさんに相談したら、快諾いただけ、タッグ組んでやりましょう。という話になりました。
もっと早くやっておけばよかった。
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