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気持ちよく同居する為に


桜の花もやっと咲き始めた今日この頃。

春休みに入り子供達はゴロゴロとテレビを見たりゲームをしたり。
私が声をかけなければ勉強をしないので、ストレスが溜まります。
当の本人たちは私の号令がでるまで幸せそうに戯れあっいながらゴロゴロしています。
安心していられる環境に出来てるのかなと嬉しくもあり、勉強少しはしなさいよとイライラしたり母は複雑です。

さて、仕事を辞めて時間にゆとりができて住環境を整え始めていく日かたちました。

私の実家に同居している為、親世帯と子世帯の生活が混雑してお互いにギスギスしてしまうことも多くなんとかならないかと試行錯誤をしています。

キッチンからお風呂まで共同のため洗濯や料理に付随する家事も互いのリズムが違うので、ほかの同居のお宅を参考にしたり我が家なりの工夫をしてみました。

・洗濯について

親世帯と子世帯の洗濯籠を分けることにしました。
干し方や畳み方、片付けの仕方が違うのではじめからわけてしまった方がお互い気を遣わなくて良いかなと思います。
別々で洗うと電気代水道代がかかるので親世帯の洗濯物はネットにいれるなどしようかなと思案中。

籠もおしゃれな2段の物を買うか迷いましたが、家にある物で代用。
取手の壊れた籠を壁に引っ掛けて親世帯の洗濯入れにしてその下に子世帯の籠を床置きしてみました。
見栄えは良くはないけどしばらく上手く行くか見るには上等かなと。

視覚的にわかりやすくする為に【親世帯】【子世帯】それぞれの名前を書いた紙をラミネート加工して籠に取り付けておきました。

体調が悪かったり、忙しくて洗濯が出来なくても自分たちの世帯のものだけやれば良い。

・キッチンについて

基本ここは私の母の城だと思い、母の意向にそうようにする。断捨離はせず整理整頓だけ私がやる。

備蓄食料は私が購入してるので食べ尽くされないようにルールを設けました。
①体調が悪い時
②悪天候の時
③災害の時
④賞味期限、消費期限が近い時
上記以外では手をつけないで欲しいというルールです。
買えるのが100円未満の缶詰やカップラーメン、レトルト商品なのですが常に食べられてしまうとお財布に大打撃なのです。

母は冷凍食品をよく買うのですが、私もそれには手を出さないようにします。
よく頂いてしまってたので母の財布も大打撃を受けてたと思います。反省。


お互い【やってあげてる】と思わせないよう、それぞれが独立した家庭であることを意識して気持ちよく暮らせたらと思います。


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